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実質Google vs Apple!?天竺川原×真空ジェシカ川北の〝ニュース番組〟が最新回で引き起こした「ある矛盾」

By - もつなべ
エンタメ

天竺川原さん(46)と真空ジェシカ・川北茂澄さん(36)が出演する『NEWSクライシス』(テレビ大阪/毎週水曜・深夜1時35分)は、日本のあらゆる危機(=クライシス)に迫るニュース番組。MCの川原さんとコメンテーターの川北さんによる予測不能な議論や、見る者の常識を鮮やかに裏切る独特な展開がSNSを中心に拡散され、今やその深い沼にどっぷりとハマってしまう視聴者が続出しています。

「スマホ依存危機」を前に〝ごめまちゃ論争〟が白熱!「実質Google vs Apple」の戦いへ

最新回(5月20日放送)のテーマは「スマホ依存危機」。現代人の生活に欠かせないスマートフォンですが、近くの画面を長時間見続けることで視力低下や集中力低下を引き起こすだけでなく、ネットが使えない状況で心理的ストレスを感じる「オフライン不安」も深刻な問題となっています。日本人の約7割が「スマホ依存」を自覚しているというこのテーマを前に、スタジオではいつも通り噛み合わない掛け合いが展開していきますが、その内容は視聴者に「なんのカロリーも消費しないエコ番組」「平安時代程度の情報量しかない番組」と評されるほど、心地よい虚無感を抱かせるものでした。

「ごめまちゃ」を巡る泥沼論争

番組冒頭、川北さんは開口一番に「まーちゃんごめんね」を派生させた「ごめまちゃ」という挨拶を披露。これに対し、川原さんが「まだまだ謝っていくぞっていうのが感じられましたけども、川北さん。逆に謝られたことがないっていう印象をなくすためじゃないか」と指摘すると、川北さんも引くことなく応戦します。しかし、続く「逆に謝られたことがないんじゃないかという印象を薄める」という言葉には、川北さんも「ん?」と困惑の表情を浮かべます。最後は、川原さんの「私の勘違いだったら謝らす…謝ってもらっ…謝らせていただきたいと思います」という、言葉に詰まった釈明でこの議論にはひとまずピリオドが打たれました。

この独自の謝罪論争に対し、視聴者からは「まーごめの議論で1分半以上使うの狂気すぎ」「短くなっていくごめんねまーちゃんに反して、謝ることについて混迷が深まっていく冒頭クライシス」とツッコミが相次ぎました。

「実質Google vs Apple回」に視聴者熱狂

議論が進む中、川原さんは事あるごとに「私のスマホ、Google Pixelなんですけども」と連呼し、執拗に「Google Pixelユーザー」であることをアピール。川原さんが「これに関してはどうですか?Google Pixel」と、その名を強引に詰め込んだ問いかけを放つと、すかさず川北さんから「僕(のスマホ)はGoogle Pixelじゃないんで」と突き放される一幕もありました。

これには視聴者も「ずっとGoogle Pixelの自慢をされただけ」「スマホ依存の対策回なのに、ただの愛機アピールになってるの草」と大盛り上がり。さらに番組終盤、川北さんが「僕はiPhone」と明かしたこともあり、視聴者の間では「実質Google vs Apple回」「スマホ依存の番組でまさかの2大巨頭決戦」といった声が次々に上がり、大きな笑いを誘っていました。

 皮肉すぎるラストに「お時間が来てくれてほっとした」

番組終盤、川原さんは「ということでね、お時間が来てしまいました…ちょっと待ってくださいねえっと…」と、手もとのスマホで時間を確認すると、「はい、時間ですね」と、締めコメントへ。スマホ依存の危険性を訴える回のラストで、自身が一番スマホを手放せていない姿を見せるという、なんとも皮肉に満ちた幕切れとなりました。

これに対し視聴者からは、「終わりの時間をスマホで確認するっていうのも含めてクライシスなんですよね」というまさかのオチへのツッコミや、「この番組をスマホで観て意味の無い時間を過ごしていることが一番のクライシス」「お時間が来てくれてほっとした」といったキレ味鋭いコメントが寄せられています。

【動画】「ごめまちゃ」論争から「Google vs Apple」決戦まで…スマホ依存にはご注意を!

爆速完売!番組公式グッズに関する最新情報も

今回も相変わらずの不条理ぶりで視聴者をザワつかせている同番組ですが、ファンの熱量は凄まじく、番組初の公式グッズ「番組ロゴステッカー」と「ステッカーパック」は発売早々に爆速で完売。ファンからの熱烈な再販要望を受け、5月19日には番組公式Xが早くも「再販準備中」であることを発表しました。さらに、ポスト内では「ステッカー以外の制作も検討している」という気になる新情報まで匂わせており、次なる展開への期待は高まるばかりです。

「観たくないのに観てしまう」という奇妙な依存状態から抜け出せない視聴者がいる限り、この一筋縄ではいかないニュース番組がもたらす〝心地よい危機〟は、これからもお茶の間に広がり続けていくことになりそうです。

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