8月11日「山の日」の祝日、パンチくんで人気の千葉県にある市川市動植物園は約1,600人の入園者で賑わいました。閉園後、公式Xでは接近中の台風への備えを進めていることが報告されましたが、同時に異例の注意喚起が行われ、ファンの間で波紋を呼んでいます。
海外でパンチくんの非公式絵本が販売される事態に
公式Xの投稿によると、現在海外において、同園のサル山で群れ入れを目指して奮闘中の「パンチくん」の絵本が販売されているとのことです。
8/11(火)の入園者数は約1,600人でした。
当園も台風の接近に備えたいと思います。ところで…。
海外でパンチの絵本が販売されているそうです。
当園はその絵本の制作や出版に全く関与していません。
当園の公認物ではありませんのでご注意ください。#市川市動植物園 pic.twitter.com/XVBH1hgxbo— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) August 11, 2026
公式Xで、「この絵本の制作や出版に全く関与していません」と明言。ご注意くださいと、ファンに向けて非公式グッズへの警戒を強く呼びかけました。
パンチくんの頑張る姿はSNSを通じ世界中で感動を呼びましたが、その知名度に便乗した無断でのグッズ販売が起きていることは、以前から問題になっていました。
騙されないで!ファンからは怒りと公式化を望む声
この注意喚起に対し、SNSのコメント欄にはファンからのさまざまな声が寄せられました。
「公式のもの以外は絶対買いません」
「個人的なお金儲けに使う人に儲けさせちゃいけないと思います」
「騙される人が居ませんように」
非公式グッズに対する厳しい声が上がっていました。

また、「大好きなパンチくんのグッズを買うなら、市川市動植物園や動物たちの支援に繋がる『公式』のものを買いたい」という、ファンたちの愛情が込められたコメントもありました。
くれぐれも非公式グッズや詐欺まがいの商品、募金などには注意しつつ、正しい情報が発信される公式Xの投稿をこれからもこまめにチェックしていきたいと思います。
■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
世界中で愛されるようになったパンチくんだからこそ起きてしまった問題といえそうです。モヤモヤする出来事ですが、コメント欄には「絶対に公式以外は買わない!」「公式で写真集を出してくれたら買うのに!」という応援メッセージが寄せられていることに心が温まりました。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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