愛知県名古屋市にある東山動植物園で、レッサーパンダの「まるこ」が7月に赤ちゃんを出産しました。赤ちゃんは順調に成長を続けており、このまま無事に成育すれば、東山動植物園としては初めての事例となるそうです。
ビデオ映像でそっと見守る日々
レッサーパンダの赤ちゃんは7月11日の朝、出勤した飼育員がビデオ録画を見て確認しました。生まれたのは、前日の10日夜だったということです。
今回は2頭の出産となりましたが、残念ながら1頭は死産となりました。しかし、もう1頭の赤ちゃんは、生後1か月以上過ぎた現在も順調に育っているそうです。性別はまだ分かりません。
動物園では母子にストレスを与えないよう、出産時の様子やその後の赤ちゃんの生育状況については、すべてビデオ映像を通じて確認を続けています。

公開日は未定 会える日を楽しみに待とう
同園では、今回誕生した赤ちゃんを除いてオス2頭、メス2頭の合計4頭のレッサーパンダが暮らしています。
赤ちゃんは現在もバックヤードでお母さんのまるこに育てられているため、私たちが直接会うことはできません。一般公開の日程については、赤ちゃんの成長を見守りながら、決まり次第改めて動物園からお知らせがあるとのことです。

■名古屋市東山動植物園公式サイト シセンレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました!
ライターコメント
まるこの赤ちゃん、このまま無事に育てば東山動植物園で初めてとのことで、ビデオ越しに見守る飼育員さんたちの緊張感と期待もひとしおだと思います。まるこお母さんの愛情をたっぷりと受けてすくすくと大きくなり、いつか私たちに愛らしい姿を見せてくれる日を楽しみに待ちたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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