自然豊かな東京都八王子市の「高尾山さる園・野草園」では、今年2頭のニホンザルの赤ちゃんが誕生して話題を呼んでいます。そのうち、最初に生まれたレンゲお母さんの赤ちゃん「ゲルダ」ちゃんが、すくすくと成長する姿を同園の公式Xが公開し、そのかわいさに多くの人が魅了されています。
いまや木登りも 誇らしげなゲルダちゃん

公式Xでは、すっかり大きくなったゲルダちゃんが自力で高いところへ登っている姿が投稿されました。
公式Xより:「高いところへ登れるようになったゲルダちゃん。上へ登り誇らしげな表情をしていました」
生まれたばかりのころは、お母さんにしがみつくのに必死だったゲルダちゃんですが、今ではすっかり高いところも大丈夫になったようです。小さな体に誇らしげな表情が、なんともかわいいですよね。

白いお母さんと真っ黒な赤ちゃんのコントラスト
ゲルダちゃんのお母さんである「レンゲ」は、現在5歳。同園のブログによると「ちょっぴり若く小柄なお母さん」で、元々毛色が白いため、群れのなかでも見分けやすいおさるさんです。
一方、生まれたばかりのゲルダちゃんは真っ黒な毛並みをしていました。ニホンザルは春夏に赤ちゃんを産むため、涼しい「黒色の夏毛」で生まれてくるのだそうです。

成長の早さに驚きと感動
公式ブログによると、生後1日目のゲルダちゃんはシワが多く少し赤い顔をしていました。4日目にはお腹にしがみつくことに慣れ、5日目には目がぱっちりと開き、1週間経つ頃にはよちよち歩きの練習を始めていました。
そこからあっという間に、自力で高いところへ登って「ドヤ顔」を見せるまでに成長したゲルダちゃん。小さな体で懸命に生き、日々できることが増えていく動物の成長の早さには驚きます。

■高尾山さる園ブログ:2026年赤ちゃんが生まれました!
ライターコメント
ついこの間まで、お母さんのお腹に必死にしがみついていた真っ黒な赤ちゃんが、今では自力で高いところに登って誇らしげな表情を見せていました。白っぽい小柄なレンゲお母さんと一緒にいる姿もとてもかわいいので、高尾山を訪れた際は、ぜひ成長したゲルダちゃん親子の姿を探してみてください。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。







