今年、2頭のニホンザルの赤ちゃんが誕生した東京都八王子市の「高尾山さる園・野草園」。小さな小さな赤ちゃんたちは、一緒に暮らすサル山の仲間たちにとってもたまらなくかわいい存在のようです。同園の公式Xでは、6月に生まれたゲルダちゃんのお世話をしたくてたまらないメスの「ヤヨイ」ちゃんの微笑ましいエピソードが投稿されています。
遠くから見つめるヤヨイちゃん
群れのなかでもひときわ小さく愛らしいゲルダちゃんは、サル山でも大人気のアイドル的存在。ヤヨイちゃんもゲルダちゃんがかわいくて仕方ないのか、お世話をしたくてたまらない様子です。

公式Xの投稿では、ゲルダちゃんのお世話をしたいヤヨイちゃんが、お母さんの「レンゲ」に怒られないように、少しだけ距離を取ってじっと見つめている姿が公開されました。
大好きなゲルダちゃんに近づきたいけれど、お母さんの顔色をうかがって我慢するヤヨイちゃん。その少し切なそうな健気な姿に、思わず応援したくなってしまいます。
ついに念願のナデナデ! でもやっぱりお母さんが気になる
そんなヤヨイちゃんに、ついに嬉しい瞬間が訪れます。なんと、その後の投稿では、ゲルダちゃんの方からヤヨイちゃんのところへ遊びに来てくれたのです。

念願叶ってゲルダちゃんを優しく撫でてあげるヤヨイちゃん。しかし、やっぱりお母さんの存在は偉大です。
ヤヨイちゃんはゲルダちゃんを撫でながらも、レンゲお母さんの目をチラチラと気にしている様子が収められていました。
人間の社会でも「よそのお家の大事な赤ちゃん」を触るときは少し緊張しますが、おサルさんの世界でもそれは同じようです。

■高尾山さる園・野草園公式X:ゲルダちゃんをお世話したいヤヨイちゃんの動画
ライターコメント
遠くから見つめるだけだったヤヨイちゃんが、ついにゲルダちゃんを撫でることができたというストーリー展開、とても温かくて癒やされました。念願叶ったのに、やっぱりレンゲお母さんに気を使ってしまうヤヨイちゃん。高尾山には、こんなにかわいいサルたちが暮らすサル山があるんです。みなさんも高尾山を訪れた際は、ぜひ愛情たっぷりに育つゲルダちゃんと、仲間のおサルたちに会いに行ってみてください。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
高尾山さる園・野草園 関連記事
レンゲママの愛情ですくすく 高尾山さる園のゲルダちゃんが長靴に夢中
高尾山さる園のゲルダがタイヤでゆらゆら 母レンゲの愛情たっぷり子育て
高いところも登れるよ 高尾山のさる園で生まれた赤ちゃん「ゲルダちゃん」の「どや顔」







