愛知県名古屋市にある東山動植物園から、心温まるニュースが届きました。同園で飼育されているスンダスローロリスの「結」が8月14日、待望の赤ちゃんを出産しました。結にとっては初めての出産でしたが、生まれたばかりの赤ちゃんをしっかりとお世話していて、すくすくと育っているそうです。
綿毛のような赤ちゃんに、飼育員も思わずほっこり
同園のブログでは「赤ちゃんを最初に見た時の感想は、綿毛、、!でした」と紹介されており、ふわふわとした小さな命の誕生に、飼育員も思わず笑顔になった様子が伝わってきます。
誕生から1週間が経ったころには、「少しだけホッとしているところです」と胸をなでおろすコメントも寄せられていました。

誕生から1カ月あまり 少しずつ表情豊かに
赤ちゃんの誕生から1カ月あまりが経過した今、赤ちゃんの顔立ちはずいぶんしっかりとしてきて、愛らしい表情を見せてくれるようになったようです。

現在も非公開でじっくり子育て中 「スローロリス」ってどんな動物?
赤ちゃんは現在も非公開エリアで、母の結と一緒に過ごしています。近況は同園のブログなどで随時発信されるそうなので、続報を楽しみに待ちたいですね。
ところで「スローロリス」という名前、実は「リスの仲間?」と誤解してしまいがちですが、同園のブログでは、以前こんな紹介がありました。
公式ブログより:「『スローロリス』。お客さんの中には、区切るのかわからないのか、『リスの仲間だね。』と言って、通り過ぎて行かれる方もいますが、『ロリス』という動物で、原猿類に分類される『サル』の仲間です。また、名前に「スロー」とついている通り、動きがとてもゆっくりな動物です」
つまりスンダスローロリスは、リスではなく、ゆっくりとした動きが特徴的なサルの仲間。名前の由来を知ると、また違った目で赤ちゃんの姿を見守りたくなります。
■名古屋市東山動植物園公式ブログ:「スンダスローロリスに赤ちゃんが生まれました!」
ライターコメント
綿毛のようだったという赤ちゃんも、1カ月あまりでずいぶん表情豊かに育ってきたようです。ゆっくり、じっくりと動くスローロリスらしく、これからも焦らず、親子でゆったりとした時間を過ごしてほしいなと思います。姿を見られる日が来るのを、気長に待ちたいですね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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