日本最高峰のバーテンダーたちが腕を競う「サントリー ザ・バーテンダーアワード2026」。10月20日に迫る頂上決戦を前に、ファイナリスト8名が生み出した至極のオリジナルカクテルを一般客が実際に味わえる夢のようなイベント「SUNTORY THE FINALIST BAR Produced by THE BARTENDER AWARD」が9月26日・27日の2日間限定で開催されました。トップバーテンダーたちの鮮やかな手捌きと最高のおもてなしに酔いしれた現場の熱気と、目前に迫ったファイナルの見どころをあわせてお届けします。

あなたの1票が結果を左右する!?極上のカクテル体験
期間限定で行われた今回のイベントの醍醐味は、ただカクテルを味わうだけではないという点にありました。全国から選び抜かれたファイナリスト8名が直接カウンターに立ち、その研ぎ澄まされた技術や最高のおもてなし(ホスピタリティ)を間近で体験できる贅沢な空間となっていたからです。
来場者は、提供された創作カクテルの中から「お気に入り」へ投票するシステムとなっており、ここで最も多くの支持を集めたファイナリストには、本大会のファイナルで特別賞が授与されます。
筆者も実際に現場でカクテルづくりを拝見しましたが、トップバーテンダーたちの鮮やかな手捌きと最高のおもてなしには目が釘付けになりました。そして、出来上がったカクテルはいずれも美味しいだけでなく、それぞれが解釈した「日本のイメージ」が鮮烈に伝わってくるものでした。
来場者はいずれもプロの技に酔いしれつつ、審査員の一人として大会に参加できる本イベントを心から楽しんでいる様子で、会場は終始熱気に包まれていました。

いよいよ10月20日開催!過酷な審査と見どころ
日本一を決めるファイナルは、10月20日にフェアモント東京のグランドボールルームという最高の舞台で開催されます。
その審査は2段階で行われます。「1stステージ」では、課題製品を使用し「あなたが世界に伝えたい日本発のカクテル」をテーマにした創作カクテル審査を実施。カクテルそのものの美味しさはもちろん、テーマへの深い理解、観客を魅了するプレゼンテーション力、そしてバーテンダーとしてのホスピタリティが総合的に評価されます。
そこから勝ち上がった上位3名だけが、究極のお題に挑む「2ndステージ」の自由創作「Yatte Minahare審査」へと進出。サントリーの精神を冠したこの最終審査で、ついに2026年の優勝者が決定します。
日本一の称号を手にするのは?ファイナリスト8名と作品
激戦を勝ち抜き、ファイナルの舞台へ立つ8名のバーテンダーと、それぞれが誇る渾身のオリジナルカクテルは以下の通りとなります。
| 「サントリー ザ・バーテンダーアワード2026」 ファイナル進出者一覧(※敬称略) |
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|---|---|---|
| 氏名 | 作品名 | 勤務先名 |
| 新井 洋史 (アライ ヒロヒト) |
風渡る (カゼワタル) |
猫又屋 (栃木県) |
| 土田 尚杜 (ツチダ ナオト) |
茶結び (チャムスビ) |
ヒルトン成田 テラス バー (千葉県) |
| 石井 花昇 (イシイ カショウ) |
白無垢 (シロムク) |
alcobareno (大阪府) |
| 小笠原 輔 (オガサワラ タスク) |
言の葉 (コトノハ) |
CONRAD OSAKA 40Sky Bar&Lounge (大阪府) |
| 島 直右 (シマ ナオスケ) |
瑞穂 (ミズホ) |
Cocktail Bar Hedonist (大阪府) |
| 野里 史昭 (ノザト フミアキ) |
AKATSUKI Martini (アカツキ マティーニ) |
ISTA COFFEE ELEMENTS (大阪府) |
| 吉川 元貴 (ヨシカワ モトキ) |
一席 (イッセキ) |
Bar Kiln (大阪府) |
| 生田 理実 (イクタ リミ) |
カナデアイ | BAR SLOPPY JOE (兵庫県) |
ライターコメント
どのカクテルも、グラスの中に広がる美しいビジュアルと繊細な味わいでした。中でも個人的に感動したのは、小笠原さんの作品「言の葉」です。これまでに飲んだことがないほど深く「和」を感じさせる味わいで、心まで満たされるような一杯でした。一般投票で最も支持を集めたのは誰なのでしょうか。そして10月20日のファイナルで日本一の座に輝くのは誰なのでしょうか。結果から目が離せません!







