UCC上島珈琲は、新感覚の〝飲まないコーヒー〟『YOINED(ヨインド)』を11月4日よりオンラインストアで発売しました。コーヒー豆を丸ごと粉砕し、口の中でゆっくりと溶かして味わうユニークな商品です。本記事では、先行して行われた試食会での体験をもとに、その独特な味わいや、香りを最大限に引き出すおすすめの楽しみ方を詳しくレポートします。
「飲まないコーヒー」とは
2023年11月にUCCから誕生した『YOINED』は、抽出した液体を飲むのではなく、コーヒー豆そのものを粉砕して作られた「食べる」スタイルのコーヒーです。
商品名は、食後にじっくりと押し寄せるコーヒーの「余韻(よいん)」に由来。豆の成分がそのまま閉じ込められている製法により、コーヒー本来の鮮烈な香りと濃厚な味わいをダイレクトに感じられるのが特徴です。

香りを引き出すおすすめの楽しみ方
1枚のサイズは直径3センチほどで、ひと口で食べられる大きさです。
しかし、本来の豊かな風味を楽しむためには、あらかじめ6等分ほどに小さく割り、舌の温度でゆっくりと溶かしながら味わう方法が推奨されています。

実際にパッケージを開封すると、まるで喫茶店に足を踏み入れたかのような芳醇な香りが広がりました。
口に含んで最初に感じる心地よい香ばしさは共通していますが、溶けるにつれてそれぞれの豆の個性が現れ始めます。
「Geisha(ゲイシャ)」は華やかでフローラルな甘みが広がり、「Red Bourbon(レッドブルボン)」はプラムを思わせるフルーティーな甘酸っぱさが際立ちました。すべて溶けきった後も、香りの成分が喉の奥から鼻へと抜け、それぞれの豆が持つ「余韻」を長く楽しむことができました。
詳細
ライターコメント
普段、特有の苦味が少し苦手でコーヒーを飲む機会が少ない筆者ですが、この『YOINED』はスイーツのように美味しく味わうことができました。液体で飲むコーヒーと比べてカフェイン量が約半分に抑えられているため、カフェインが気になってコーヒーを楽しめなかった方にも手に取りやすい商品だと思います。同じ品種の豆で淹れたコーヒーを用意して、風味の違いを比べてみるのも面白そう。これまでにない新しいコーヒー体験として、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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