女優の今田美桜さん(28)がヒロイン朝田のぶ役を演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜前8・15)の第41回が26日に放送され、俳優の竹野内豊さん(54)演じる柳井寛が死去しました。突然訪れた寛のまさかの退場に朝から視聴者が騒然となり、SNSにはさまざまなコメントが寄せられました。
「寛おじさん」がトレンド入り
寛は、のぶの幼なじみである嵩(北村匠海さん)の伯父で、のぶが住む高知・御免与町で医師として働き、嵩と千尋(中沢元紀さん)の兄弟の父親代わりを務めてきました。常に家族のことを思い、2人に大きな影響を与えてきました。
SNS上の感情
寛の死去は何の前触れもなく突然訪れたため、多くの視聴者が混乱。Xでは「寛おじさん」がトレンドに入り「え、どういこと?」「急すぎるって」「理解が追いつかん」などのコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「哀」(約7.5割)
- 「楽」(約1.5割)
- 「喜怒」(約1割)
主な「哀しみ」の声(約7.5割)
「月曜から巨大ロス」
「急死が悲しすぎ」
主な「楽しみ」の声(約1.5割)
「亡くなる直前まで名言」
「嵩は寛先生のもとで育ったのは本当に幸運」
まとめ
今回の分析では、竹野内さんが演じる寛が急死したことについて、「寛さんのいない朝ドラなんて…」「朝の楽しみがひとつ消えた」と退場を惜しむ投稿が大半を占めました。
ライターコメント
これまで名言を連発し、嵩と千尋に生きる道しるべを示してきた寛。最後までその姿勢を貫いたことにSNSでは「寛伯父さん、亡くなる直前まで名言を言い放ってたな…」という声も寄せられていました。