日本テレビの福田博之社長が26日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、2026年春頃のツアー開催と同5月いっぱいでの活動終了を発表した人気グループ、嵐に言及しました。
「たくさんの視聴者に愛された」
福田社長は「たくさんの視聴者に愛された。『24時間テレビ』では5回、メインパーソナリティーを務めた特別な存在です。ここまで(一緒に)歩んでこられたこと、本当に感謝したい。今後もメンバーの皆さんがそれぞれの活動で輝いてくださることを心から願っています」と話しました。現在メンバー個人で出演している番組について変更はありません。
SNS上の感情
日本テレビの福田社長が嵐について言及したこと対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「楽」(約8.5割)
- 「喜」(約1.5割)
主な「喜び」の声(約8.5割)
「こういうコメントは好感持てる」
「数々の名場面がある」
主な「楽しみ」声(約1.5割)
「嵐にしやがれ、再放送しないかな」
「国を代表するアイドル」
まとめ
今回の分析では、日本テレビの福田社長が嵐について言及したこと対し、「素直な気持ちなのでしょう」と歓迎する声が大半を占めました。
ライターコメント
日本テレビでは2001年スタートの「真夜中の嵐」を皮切りに、2020年12月で放送終了した「嵐にしやがれ」までの約20年間、冠番組を続けてきました。SNSでは「それぞれが活躍して真面目な仕事ぶりに見ていて安心する」とメンバーのソロ活動を評価する意見もありました。