乳がんの一つである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断され、2024年11月に右胸全摘手術を受けて闘病中のタレント、梅宮アンナさん(52)が27日、インスタグラムで再婚したことを発表しました。
7歳上のアートディレクター
お相手は広告やデザインを中心に活動する7歳上のアートディレクター、世継恭規(よつぎ・やすのり)さん(59)。知人の紹介で知り合うと、すぐに意気投合し、出会って10日後に婚姻届を提出したそうです。
梅宮さんはインスタで「世継恭規さんと結婚致しました 世継アンナ」と報告。「Happy Wedding 恭規&アンナ様」と書かれたカードが添えられた花の写真もアップしました。
世継さんも自身のインスタのストーリーズに英文で「純粋な心を持つ女性は全ての面で純粋です。私はそんな人と結婚しました」などと記しました。
SNS上の感情
梅宮さんが出会って10日後の男性と再婚したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約7.5割)
- 「楽」(約2割)
- 「怒哀」(約0.5割)
主な「喜び」の声(約7.5割)
「最後まで幸せに過ごされることを願っています」
「愛する人に出会える経験は素晴らしい」
「出会ってから10日で結婚なんて本当にこの出会いは宝物」
「すてきです」
「お幸せに」
主な「楽しみ」の声(約2割)
「生きる理由や、闘病の励みにもなる」
「免疫力アップにも繋がる」
「こんな結婚もアリ」
「本人が幸せなら良いのでは」
「数奇な人生」
まとめ
今回の分析では、梅宮さんが出会って10日後の男性と再婚したことについて、「暖かい気持ちになる」「1日で結婚しようと10日で結婚しようと何の問題もない」と歓迎する意見が大半を占めました。
ライターコメント
梅宮さんの父親は俳優の梅宮辰夫さん、母親はアメリカ合衆国出身の元モデルの梅宮クラウディアさんで、本人はハーフです。元々、ファッションモデルとしてデビューしましたが、1990年代半ばからはタレントとして主にテレビのバラエティ番組などで活躍しました。私生活では、2001年に元青年実業家と結婚し、2002年に長女が誕生しましたが、2003年に離婚。今回の再婚は、闘病生活への大きな励みにもなりそうです。SNSでは「いつまでも2人で幸せに暮らしてほしい」「がんに負けるわけにはいかない」など、エールが送られていました。