俵万智さん

俵万智のポジティブ変換短歌にスタジオ仰天!? 「作りたくなった」「心に響きました」

By - emogram編集部
ライフ

5月20日に放送されたテレビ朝日系列のバラエティー番組「夫が寝たあとに」に歌人の俵万智さん(62)がゲスト出演し、大変な育児をポジティブ変換する「ポジティブ変換短歌」を披露しました。

サラダ記念日

「夫が寝たあとに」は、テレビ朝日で毎週火曜深夜0時15分に放送されているママ会バラエティー。ともに3児をもつ藤本美貴さん(40)と横澤夏子さん(34)の2人が、時にはゲストを迎えて毎回「ママ会トーク」を繰り広げています。

5月20日の放送回では1児のママで歌人の俵万智さんをゲストに迎え、大変過ぎてネガティブになりがちな育児の視点を変えてポジティブにする「ポジティブ変換短歌」を紹介しました。

「きらい」とか

「すきくない」とか

「にがて」とか

ピーマンが子の

語彙を増やせり

ピーマンが苦手で「食べたくない」ことを伝えるため、知っている数少ない言葉の中からお子さんが引っ張り出してきた単語を使って俵さんが短歌にしたそうです。

番組で俵さんは「まったくと思いながら・・・でも、ピーマンが嫌いなおかげで子どもの言葉が増えたなと思うとポジティブ」と話していました。

SNSでは、番組を見て短歌に挑戦してみたいという声が寄せられています。

「俵さんとても良かった。 毎日色んな感情に出合うのに全然記録できてないから作りたくなった。」

「すごい心に響きました*.⋆( ˘̴͈́ ꒵ ˘̴͈̀ )⋆.* 心に残ったことを残せるのが短歌… ポジティブ変換すると気持ちが変わる 言葉のカケラでもいいから残しておく やってみる」

何もかも思い通りにいかず、日々を過ごすことに精いっぱいで苦しくなりがちな育児ですが、この「ポジティブ変換」で少しでも心が軽くなるといいですね。

 

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