日本のバーチャルユーチューバー事務所、ホロライブプロダクションの公式Xは29日、公式ショップが関西エリアにオープンすると発表しました。
オープンするのは全国で2店舗目となる「hololive production official shop in Osaka Umeda(ホロライブプロダクション オフィシャルショップ イン オオサカ ウメダ)」で、6月27日からの期間限定での開設となります。
第1弾では白上フブキさん、百鬼あやめさん、宝鐘マリンさん、獅白ぼたんさん、綺々羅々ヴィヴィさんの総勢5人のバーチャルユーチューバーが登場します。
イベントでは、オリジナルグッズのほか、公式オンラインショップの一部商品、関連商品なども売り出されるとしています。
ネット上の感情
今回の発表に対して、SNS上では多くの反応が寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNSの感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約8割)
- 「怒」(約0.5割)
- 「哀」(約1.5割)
主な「喜び」の声(約8割)
「ついに関西進出ありがとうございます」
「やったぁ ついに大阪にもキターーーー」
「関西!ありがたい!」
「大阪は近いし助かる!」
「大阪来てくれるの嬉しすぎる…!」
主な「怒哀」の声(約2割)
「リア充ばっかりの梅田かよ~なんばとかのほうがホロオタが行きやすいのに」
「熊本にも来てくれよー」
「札幌もよろしくお願いします」
「北海道どこですか…」
まとめ
今回の分析では、コメントの大半がポジティブな反応でした。具体的には関西地域に公式ショップができることへの喜びや感謝の声が多く見られました。一方で、自分の住む地域にも出店してほしいという願望のほか、少数ですが、梅田ではなく難波の方がファンにとって便利という不満のつぶやきもありました。
ライターコメント
期間限定ながら公式のショップが大阪にも誕生するという今回のニュース。これまでオンラインでしか買えなかったアイテムが実際に見て選べるというのはファンにとって、とても嬉しいことですよね。ショップだけの限定アイテムも発売されるので、すごく気になっています。第1弾では、筆者の好きなVTuberさんのグッズが店頭に並ぶようなので、大阪まで行くか迷っています。