読売テレビは31日、大阪・関西万博の会場から生放送の音楽番組「Daiwa House Special 音道楽EXPO」を放送。番組には人気アーティストT.M.Revolution、西川貴教さん(54)が出演しました。
番組で、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を模した青と赤があしらわれた衣装で登場した西川さん。
その中で、西川さんは、代表曲「HOT LIMIT」を披露しましたが、本来の歌詞にある自らの名前をモジった「タカノリ的にも オールオッケー!」を歌う際、同じタイミングで登場したミャクミャクとともに「ミャクミャク的にも オールオッケー!」と替え歌を披露したことで、SNSで大きな話題となりました。
SNS上の感情
今回、西川さんがミャクミャクに模した衣装で番組内で替え歌を熱唱したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約6.5割)
- 「楽」(約3.5割)
主な「喜び」の声(約6.5割)
「最高でした」
「ありがとうございました」
「素敵なパフォーマンス」
「大好きすぎる」
「カゲキで最高でした」
主な「楽しむ」声(約3.5割)
「衝撃で戸惑ったけど、そういう唯一無二なところが」
「スパイダーマンだと思った」
「衣装万博仕様でカラフルでした」
「ミャクミャクも頑張ってたね!」
「衝撃強すぎて一瞬で終わったので何回か繰り返し見直します」
まとめ
今回の分析では、西川さんのミャクミャクを模した独特の衣装や、ユニークなパフォーマンスに対し、肯定的な反応が100%を占めました。とりわけミャクミャクを模した衣装や替え歌などの演出に言及するコメントが多く、喜びと楽しさが入り混じった反応となっていました。
ライターコメント
西川さんは滋賀県彦根市生まれのアーティストで、T.M.Revolutionとして「WHITE BREATH」や「THUNDERBIRD」などのヒット曲があります。今回披露した「HOT LIMIT」は、自身を代表する人気曲です。31日の放送は、全国ネットではなく、関西や中京、東北、中国、四国、九州地方などの一部地域での限定放送となりましたが、西川さんのミャクミャクを模した衣装、替え歌を含めてSNSでは大きな話題となりました。SNSでは、滋賀県出身の西川さんだけに、「西川貴教滋賀県知事が全力で笑わせにきてるw」と冗談を交えた投稿もあり、今回の放送に「ほっこり」したという反応が多く見られました。