任天堂は3日、6月5日に発売される「ニンテンドー スイッチ2」の第3回予約抽選の結果を発表しました。
この発表を受け、プロフィギュアスケート選手である宇野昌磨さん(27)もXを更新。自虐的な言い回しで当落の結果を報告し、ネットで大きな話題となりました。
宇野さんの投稿によると、任天堂から届いたメールの画像とともに「私事ではありますが自分はオリンピック選考を始め様々な選考を勝ち抜いた経験を活かし無事第3次Switch2公開当落オーディションも勝ち抜くことができました」と報告。さらに「しかしこの結果に浮かれることなく4次オーディションを見据えられている自分がとても誇らしく思います」と、独特な表現を交えて、明るく「落選」したことを明らかにしました。
SNS上の感情
宇野さんのユーモアを交えた今回の落選の投稿に、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNSの感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約6割)
- 「楽」(約3.5割)
- 「哀」(約0.5割)
主な「喜楽」の声 (約9.5割)
「世界王者がオリンピックに挑むのと同じモチベーションでSwitch2の抽選に臨んでるのほんと草」
「オリンピックに出ただけあって誰よりもハートが強いですね!応援しています!」
「いよいよ前人未到の4回転スイッチを決めるとき!」
「決勝で会いましょう」
「第4時試験も対戦よろしくお願いします」
まとめ
今回の分析では、スイッチ2の当選発表を巡り、ガチのゲーマーで知られる宇野さんがユーモアを交えて落選の報告を行ったことに対し面白がる声が大部分を占めました。コメントの中には、宇野さん本人に負けず劣らずのユーモラスな声も溢れていて、スイッチの当選発表の悲喜こもごもも含め、お祭りを楽しむ様子が伺えました。
ライターコメント
今回、筆者も抽選4回戦への進出となり、宇野さんと同じ舞台で4回戦を戦うことになったことを大変光栄に思います。冗談はさておき、筆者は、任天堂から落選のメールが届いた時には落胆してしまったのですが、抽選は、もちろん外れることもあるので、宇野さんのように前向きに捉えることも大事なのだと学びました。次回は当たることを祈っています。(私も)。
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