料理研究家でユーチューバーとしても活躍するリュウジさん(39)が3日、Xを更新。「政府備蓄米、古古米手に入れました。めちゃくちゃ荒れそうですが忖度無しでレビューします」と予告しました。
「味の問題じゃない」
この投稿の後、「忖度無しのレビュー楽しみです!」「待ってました!」「手に入ったら色々実験したい、非常に興味深いです」と期待する声が挙がる中、一部で「味の問題じゃない」「味はどうでもいいんだよなぁ…」といった批判的な声も届きました。
SNS上の感情
リュウジさんが古古米のレビューを予告したことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約6割)
- 「楽」(約3割)
- 「怒哀」(約1割)
主な「喜び」の声(約6割)
「古古米、古古古米、入手して食べてみたい」
「普通においしかったら今の保存技術ってすごい」
「いろいろ知りたい」
「普段流通しているお米との差を知りたい」
「おいしい可能性は充分ある」
主な「楽しみ」の声(約3割)
「世間様は何をそんなに不安がってるの?」
「古古米じゃないけど、普通に売ってる米でもまずいのはある」
「精米したての備蓄米は精米後2、3カ月経過した新米よりもうまい」
「正しく料理研究家の仕事」
「おいしくないものでもおいしく食べられるアレンジを教えてくれる」
まとめ
今回の分析では、リュウジさんが古古米のレビューを予告したことに対し、「この人ならおいしいアレンジを見つけてくれると期待してる」「別にレビューしただけでは荒れないでしょう」と理解を示す投稿が大半を占めました。
ライターコメント
リュウジさんは4日もXを更新。「これに対して味の問題じゃない!! とか怒り散らしてる人は料理研究家に何を求めてんだろ」と不思議そうな様子。「農家さんが丹精込めて作った米が時間が経つとどれだけの変化があるか知りたい方の為に実直に現状を伝えようと思ってんだけどな。美味しかったらなんか不都合があんだろうか」と記しました。SNSでは「コレを売名というのは違うと思う」「プロの目線で古古米を分析して」と指摘する声が寄せられました。