6月9日は「ロックの日」!!
日本記念日協会によると、音楽系のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行するミュージックネットワークが偉大なロック・ミュージックを称えるため、6と9で「ロック」と読む日付の語呂合わせから制定した日なんだそうです。
話題の「1000万円負けて最後の晩餐(マクド爆食い)」
その破天荒な言動から「ロック」な生き方で話題に事欠かない、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さん(32歳)が自身の公式ユーチューブチャンネルで公開している動画「1000万円負けて最後の晩餐(マクド爆食い)」が話題を呼んでいます。
SNS上の感情
動画は3日で再生回数70万回を超える反響で、コメント欄にはさまざまな声が寄せられています。
6日9日の「ロックの日」に合わせて、この動画に対するコメントの感情をemogram編集部で独自に分析してみました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「楽」(約4.5割)
- 「哀」(約4割)
- 「怒」(約1割)
- 「喜」(約0.5割)
主な「喜楽」の声(約5割)
「やっぱりマックは最高!」
「ポジティブ思考すごい! 応援してます」
「食べてる姿見てると嬉しくなる」
「元気でいてくれてありがとう」
「これは面白い、無駄に笑ってしまった」
「めっちゃ楽しそうやん笑」
「好きなもの食べれるだけ幸せ」
「負けてもなんか楽しそうで羨ましい笑」
主な「怒哀」の声(約5割)
「バカじゃないの? 1000万あったら何でもできるのに」
「ギャンブル依存症治した方がいい」
「1000万の使い方間違ってる」
「親御さんが可哀想」
「無駄遣いしてるクズ」
「1000万負けて笑顔でいられるの凄すぎる…」
「負けたのに晩餐が寂しすぎる…」
「目死んでるよ…」
まとめ
今回の分析では、動画の内容を喜び、楽しむ人の声と、「怒哀」の声が見事に半々に分かれる結果となりました。「競馬で1000万円負ける」という「人生が詰む」状況の中、〝最後の晩餐〟のマックを食べる粗品さんの姿にポジティブな印象を受ける人がいる一方、その金額の大きさに呆れたり、怒りを覚えたりする人がそれぞれいたことが分かりました。
ライターコメント
粗品さんといえば、SNSなどで話題のニュースに対し、賛否両方の意見を言っていく「1人賛否」がユーチューブチャンネルの人気コンテンツとなっています。今回の分析では、それを地でいくかのように、賛否が分かれるという結果になったことに筆者は心から驚きました。筆者は、この動画を休日に家事をしながら何の気なしに見ていたのですが、心に訴える何かを感じたことから、まだ見ていないという人に、ぜひ視聴いただき、どういう感想を抱いたのかを教えてほしいなと思ってこの記事をお届けしました。