6月9日は「ロックの日」!!
日本記念日協会によると、音楽系のフリーペーパー「DiGiRECO(デジレコ)」を発行するミュージックネットワークが偉大なロック・ミュージックを称えるため、6と9で「ロック」と読む日付の語呂合わせから制定された日なんだそうですよ。
10年の時を経てプロモ映像を公開
〝ロックな男たち〟の姿に痺れる人気ゲーム「龍が如く」シリーズから発売された、ニンテンドースイッチ2の新作ゲーム「龍が如く0(ゼロ) 誓いの場所 Director’s Cut(ディレクターズ カット)」のプロモーション映像が今、大きな注目を集めています。
龍が如くスタジオ公式ユーチューブチャンネルで公開中の動画では「龍が如く0 誓いの場所」で久瀬大作役を演じた小沢仁志さん(62歳)、阿波野大樹役を演じた竹内力さん(61歳)、渋澤啓司役を演じた中野英雄さん(60歳)がゲームの世界を飛び出して、実写で熱演されています!
SNS上の感情
ゲームの世界観そのままの3人の大迫力の演技がファンの心を掴み、動画は公開から4日で90万再生超の反響を呼んでいます。
6月9日の「ロックの日」に合わせて、この動画に対するコメントの感情をemogram編集部で独自に分析してみました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約5.5割)
- 「楽」(約2.5割)
- 「哀」(約1.5割)
- 「怒」(約0.5割)
主な「喜楽」の声(約8割)
「このゲームが好きすぎて何回もやってる」
「やっぱり0が至高」
「桐生と真島の若かりし頃が見れるのは最高」
「神ゲー!!!」
「真島のダンスバトルは笑った」
「カラオケシーン最高に楽しい」
「ポケットサーキットで何時間も遊んでしまった」
主な「怒哀」の声(約2割)
「なんでsteamで配信しないの!?」
「スマホで遊べないのが悔しい」
「海外版だとこのシーンカットされてるの許せない」
「このシーンは泣いた…」
「ラストで涙が止まらなかった」
「もう二度と若き日の桐生ちゃんは見られないのか…」
「このゲームの寂しさが堪らない」
まとめ
今回の分析では、プロモ動画の公開を「喜び」「楽しむ」反応が約8割にのぼり、「龍が如く」シリーズや「龍が如く0」への強い愛着と感動のコメントが大半を占める結果となりました。「誓いの場所」というタイトルにふさわしい、キャラクター間の絆や成長を称賛するコメントが多く見られ、シリーズの「原点にして頂点」とする声など、ゲームの内容が非常に高く評価されていることが伺えました。残りの2割の反応も主に哀しみで、「(クリア後)ラストで涙がとまらなかった」など、むしろ感動を訴える声が大部分でした。
ライターコメント
筆者は、バーチャルアイドル・ホロライブの大空スバルさんの実況動画がきっかけで、このゲームの大ファンになりました。「龍が如く0」発売から既に10年以上が経ち、ディレクターズカット版の発売を機に突如登場した印象的なキャスト3人による実写プロモ映像に思わず歓喜の声を上げてしまいました。全員還暦越えの渋さが光る〝ロックな男たち〟のプロモ映像で予習したうえで、気になる人は、ゲーム本編もぜひチェックしてみてほしいです。