LE SSERAFIMの(左から)SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAE、KIM CHAEWON =日本橋三井ホール(撮影・蔵賢斗)

LE SSERAFIMが「マイメロディ&クロミ」のネトフリアニメ主題歌を担当!SNS大興奮「オーマイガッ」

By - emogram編集部
ポジ・ネガ

サンリオの人気キャラクターで50周年を迎えた「マイメロディ」と20周年を迎えた「クロミ」を主人公にしたネットフリックスのシリーズアニメ「My Melody & Kuromi」(7月24日から世界独占配信)の主題歌を5人組の女性グループ、LE SSERAFIMが歌うことが12日、発表されました。

星野源さんプロデュースの新曲「Kawaii」

歌手で俳優の星野源さん(44)がプロデュースする新曲「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」で、2組が初めてタッグを組みます。主題歌は、6月24日に発売されるLE SSERAFIMの日本第4弾シングル「’DIFFERENT’」に収録されます。

今回のアニメは、マイメロディとクロミが暮らすマリーランドの街の運命を揺るがす大事件に立ち向かっていく、1話約13分全12話のオリジナルストーリーです。

既にユーチューブで予告編が公開されており、楽曲の一部がお披露目されています。

時に癒しを、時に勇気を

世界中のファンに愛され、マイメロディとクロミのようにキュートさとクールさを持ち合わせるLE SSERAFIMは、時に癒しを、時に勇気をもたらしてくれる存在であるという理由から起用されたそう。

メンバーは互いにおそろいのアイテムを購入したり、スタイリングに取り入れるほどマイメロディとクロミが好きだということです。

星野さんが作曲・編曲・作詞した「Kawaii」は、マイメロディとクロミの世界観とLE SSERAFIMの魅力を反映。キャラクターたちのキュートな姿だけではなく、本作が持つ「自分を信じて前に進むことの大切さや輝かしさ」を表現しているそうです。

SNS上の感情

今回、LE SSERAFIMがマイメロディ&クロミのネットフリックスアニメの主題歌を担当するという話題に対し、海外中心にSNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNSの感情を独自に分析し、ポジティブとネガティブの比率を割り出しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「ポジティブ」の声(95%)

「これはすごい」

「オーマイガッ、イエス、イエス、イエス」

「ネットフリックスと星野源とマイメロディとクロミの最高のコラボ」

「宮脇咲良さん楽しみですね!♡」

「私のレセラフィム・ベイビーズ!!!!」

「6月24日早く来てください」

「これはかわいい」

主な「ネガティブ」の声(5%)

「ピンクに染めた髪のさくら、やっぱりダメだ」

まとめ

今回の分析では、LE SSERAFIMがマイメロディ&クロミのネットフリックスアニメの主題歌を担当するという話題に対し、大多数のコメントが熱狂的な期待や喜びを表現しており、ポジティブな反応が圧倒的に多い結果となりました。

ライターコメント

LE SSERAFIMは、韓国人2人、韓国系アメリカ人1人、日本人2人の5人で構成される2022年デビューの多国籍女性グループです。2023年に日本デビューも果たし、2024年のNHK紅白歌合戦にも出場しました。日本ではIndeed(インディード)のテレビCMでもおなじみかもしれません。

今回のコラボについて、リーダーのキム・チェウォンさん(24)は「私たちはマイメロディとクロミが本当に大好きなので、主題歌を歌うことになったと聞いたときは本当に本当にうれしかったです!」と喜びを爆発させました。ファンの間でもクロミ好きとして知られるSAKURA(宮脇咲良)さん(27)は「〝かわいいとは強さである〟というテーマが込められた楽曲です。LE SSERAFIMが体現するかわいさと、自分らしさを武器に変えるような芯のある強さをお伝えできたらうれしいです」と楽曲に込めた思いを明かしています。今回の豪華コラボ、果たしてどんな「化学反応」を見せるのでしょうか。楽曲公開が楽しみです。

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