韓国の女性5人組、LE SSERAFIM(ルセラフィム)が15日、さいたまスーパーアリーナで開催されたデビュー後初のワールドツアーの日本最終公演に臨み、11月18日、19日の2日間、東京ドームでの公演を行うことを発表しました。
LE SSERAFIMの公式Xでも15日、開催を発表。投稿では「『2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ ENCORE IN TOKYO DOME』の開催が決定いたしました!東京ドームで一緒に最高の思い出を作りましょう」と呼びかけました。
SNS上の感情
LE SSERAFIMが11月18日、19日に東京ドームで公演を開催するというニュースに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」「楽しみにする」声(95%)
「おめでとう、皆さんはやり遂げた😭」
「とても幸せです」
「絶対に行きます」
「初東京ドームライブ参戦はルセラでと決めてた」
「有給取るしかねぇな!」
「とても誇りに思います」
「レッツゴー東京ドーム」
「応援してます」
主な「哀しみ(感動)」の声(5%)
「アンコール開催おめでとう!!ただ、平日開催だからキャパに穴が空かないかが心配😵💫」
「ルセラちゃんおめでとう 当てたい〜!!!平日だから有給取る事になるけど」
「本当におめでとう!現地でもらい泣き!」
まとめ
今回の分析では、LE SSERAFIMが11月18日、19日に東京ドームで公演を開催するというニュースに対し、喜びと興奮の感情が大部分を占めました。多くのファンがグループの成功を祝い、誇りに思う気持ちを表現していました。一方、少数ですが、平日開催に対する懸念を示すコメントも見られました。
ライターコメント
15日にコンサートでは、アンコールで、24日発売の日本4thシングル「DIFFERENT」を歌唱後、スクリーンに「TOKYO DOME」の文字が映し出されました。11月18、19日の2DAYSが決定したことに、メンバーのSAKURA(宮脇咲良)さん(27)は「東京ドームはデビューの頃からの夢。会場がさらに大きくなってもどこの席でも楽しめるライブにします」と最高のパフォーマンスを約束していました。2024年のNHK紅白歌合戦に出場し、インディードのCMに出演するなど日本でも知名度が高いLE SSERAFIM。11月に東京ドームで2日間の公演を開催することにファンは歓喜し、開催を楽しみにする声であふれていました。