松屋フーズが運営する牛丼チェーン「松屋」は19日、新メニュー2種類を6月24日10時から発売すると発表しました。
5年ぶりに復刻となるメニュー「国産雪国育ち厚切りトンテキ定食」（税込み1380円）と「欧風牛タンカレー」（780円～）です。
復刻メニュー総選挙で第3位
「国産雪国育ち厚切りトンテキ定食」は、日本ハムとコラボしており、日ハムの柔らかな食感と旨味が際立つ国産雪国育ちの豚肉を使用しているのが特徴です。そのこだわり肉に、松屋らしさを全力追求したにんにくソースで味付けしており「ご飯が止まらなくなるおいしさ」（松屋）としています。
「国産雪国育ち厚切りトンテキ定食」は、2005年に初登場した「トンテキ」のメニューで、根強い人気を誇る平成レトロメニューとしています。
2020年の「松屋復刻メニュー総選挙」では、「シュクメルリ」と「ごろごろチキンのトマトカレー」には敗れたものの、4位と約2万5000票差をつけ第3位に輝いた強者ということです。
とろっとろに煮込んだ牛肉を欧風カレーで
「欧風牛タンカレー」は、とろっとろに煮込んだ牛肉を、深みあるフォンドボーベースの欧風カレーで包み込んだ贅沢な逸品としています。
とろーりチーズが乗った「チーズ欧風牛タンカレー」（980円）、目玉焼きのまろやかさがカレーを包み込む「ソーセージエッグ欧風牛タンカレー」（930円）などバリエーション豊かなトッピングで、好みのカレーを選べるといいます。
それぞれ若干値段は張りますが、暑くてバテやすい夏場に、お肉を積極的に食べて元気に過ごしたいですね。
