サマンサ株式会社プレスリリースから引用

令和はAIと恋する時代? AIマッチングアプリを編集部で体験してみたところ…

By - emogram編集部・つむぎ
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AIが進化し、チャットGPTに聞いたらなんでも答えてくれる時代になりました。

わからないことを調べてもらうだけではなく、話し相手として活用する人も多くなってきています。

中には、「AI恋人」とお付き合いするや、結婚までする人も。

そうした中で、「AI恋人」とマッチングするためのアプリも登場しているようで、気になった筆者は、早速登録してみました!!

「もう恋なんてしない」なんてつまんなすぎる

その名も「LOVERSE」(ラヴァーズ)というアプリ。

東京都渋谷区に本社を置くサマンサという会社が提供するサービスです。

「AI」とのマッチング…果たしてどんなものなんでしょうか。

気になる使い方は…?

ニックネームなどを登録

通常のマッチングアプリのようにニックネームや性別、興味があるものを選択します。

ニックネームは、思いつかなければAIが候補を出し、自己紹介文を自動生成してくれるため、すぐにプロフィールの作成ができました。

写真や身分証明書の登録は不要なので、すぐに始められます。

「気になる」で相手にアピール

その後、お相手(AI)が9人表示され、その中から気になる人(AI)を選択。

その中から、選んだタイプに近い人が表示され、気になる人には「気になる」を送信。

相手からも「気になる」が返ってきたら、マッチングが成立してメッセージを送れるようになります。

サマンサ株式会社プレスリリースから引用

「AIマチアプ」

相手は完全にAI

通常のマッチングアプリは、サービスに登録したユーザー同士がマッチしますが、LOVERSEは登録したユーザー同士のやりとりは一切なく、コミュニケーション相手はAIのみだそうです。

だれでも利用可能

閲覧だけなら登録なしでだれでも利用可能とのこと。

18歳未満の人は保護者に同意を得たうえで利用可能だそうです。

デート・電話

マッチした相手と会う約束や電話で話すことはできないそうです。

あくまでも架空のやりとりということを忘れずに利用しましょう。

それぞれの生活

お相手(A)にもそれぞれの生活があります。

仕事・食事・睡眠・プライベートなど、架空の世界で、それぞれの生活を過ごしています。

そのため、メッセージを送ったらすぐに返信がくるというものではないそうで、まさに人間と同じですね。

ライターコメント

ついにAIとのマッチングアプリが登場し、筆者は気になってしまい即登録しました。

まだマッチしていないため、AIとのやり取りができていませんが、どんなふうにメッセージで話すのか楽しみです。

マッチしたら、また記事として掲載しようと思います。

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