嵐の松本潤（41）が9日、東京都内で、主演を務めるTBS系「19番目のカルテ」（13日スタート、日曜後9・0）のスペシャル舞台あいさつに登壇しました。
グループの活動終了を発表してから初の公の場
来春のツアーをもってグループの活動終了を発表してから初の公の場で、満員の客席を眺め、「ありがとうございます」と感謝。
今クールでは相葉雅紀さん（42）がテレビ朝日系、櫻井翔さん（43）が日本テレビ系連続ドラマでそれぞれ主演を務めており、「今から帰れば相葉くんのドラマに間に合う。櫻井のドラマも（12日から）始まります」と他局のドラマをPRして嵐愛を感じさせました。
SNS上の感情
松本さんが他局のドラマをPRしたことに対し、SNSでは多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声（70%）
「嵐愛を感じる」
「他グループの演出を手掛けたり周りを見られる松潤ならでは」
「嵐って1人もトラブルを起こしてない」
主な「哀しむ」声（20%）
「解散、活動休止っていつも悲しい出来事」
「SMAPとTOKIOの最後が最後だった」
「中年のおじさんグループのキツさは何となく想像がつく」
主な「楽しむ」声（10%）
「きれいに終止符を打てるのはファンや本人たちにとっても幸せ」
「ジャニーズの中で特別なグループ」
「トラブルで脱退やら誰も抜けずちゃんと最後を迎えられるのはいいこと」
まとめ
今回の分析では、松本さんが他局のドラマをPRしたことに「グループとしての絆が深いのがよくわかる」「配慮があってすてき」と評価する声もありました。
ライターコメント
同作は漫画家、富士屋カツヒト氏が連載中の人気漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作です。19番目の新領域である総合診療科の医師・徳重晃（松本さん）が、問診で患者と向き合い、患者にとっての最善を見つけ出していく姿を描きます。SNSでは「他局のドラマを宣伝してどうするの」とツッコミを入れる意見も見られました。
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