赤ちゃん本舗が限定デザインの室内三輪車を発売、手押し車として「あんよ」の練習ができる!

By - emogram編集部
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赤ちゃん本舗は18日、子ども用の乗り物などを製造販売するアイデス(本社:東京都台東区)のつかまり立ちやよちよち歩きの時期から手押し車としてあんよの練習ができる三輪車「D-Bike mini(ディーバイク ミニ ワイド)」の限定デザイン版「クレッセントベージュ」を28日から発売すると発表しました。価格は税込み1万780 円です。

ディーバイク ミニ ワイドは、前輪の幅が調節できることから安定感が増し、成長に合わせた遊び方が行え、歩くという動作を支援する三輪車です。

赤ちゃん本舗によると、

8ヵ月~11ヵ月頃は、サドルに寄りかかって、手押し車遊びができ、

9ヵ月~1才頃は、またがり&お座りで、つたい歩きが、

11ヵ月頃~1才2ヵ月頃の1人で立っちの時期は、サドルにまたがって、とことこ進め、

11ヵ月頃~1才6ヵ月頃の1人で歩けるようになる時期は、ひとりでサドルにまたがれ、

1才6ヵ月~2才以上の安定して走れる時期は、ついに乗り物をコントロールして、運転できるようになるといいます。

Xでは、

過去にこの商品を利用していた家族からの感想として、

「最初に乗っていたのはD-bike miniだと思う。家の中でヨチヨチ走る姿が可愛かったなぁ」

「最近家の中をD-Bike miniで暴走するお子」

「1歳手前で歩行器として遊んでる。それより前は倒して遊んだり押して追いかけて遊んでいた笑」

という声も。

今回の限定デザインは、角が少なくシンプルで丸みのある形状や、グレージュのカラーリングはどんな部屋にも馴染みやすく、スタイリッシュな印象を与えます。そのほかにも、「赤ちゃんのおしりにやさしい布カバー付きサドル」や「目印になる月や星のイラスト」「取り外して洗濯可能」などの機能が盛りだくさん。

長く愛着がもてる、はじめての乗用玩具として、1歳の記念や、特別の日のプレゼントにも、いいかもしれませんね。

<商品URL>

https://bit.ly/3FqWgoI

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