任天堂の新作ソフト群が激アツでSNSは「買います」「まじ!?」の声

By - emogram編集部・ほしまる
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任天堂は7月31日夜、今後のゲームの発売などに関する情報を紹介する番組「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2025.7.31」を放送しました。

その放送で発表された新作ゲームのラインナップに、SNSでは大きな盛り上がりを見せました。

発表されたのは、人気ゲーム「塊魂」シリーズの新作や「ゼルダ無双」、「龍が如く」シリーズなどファンの多いシリーズの新作や、人気ホラーゲーム「夜廻」のスタッフによる完全新作ゲームなどでしたが、とりわけ、注目を集めたのは、大人から子供まで幅広い世代に支持されている「桃太郎電鉄」シリーズでした。

通称「桃鉄」と呼ばれるこのゲームは、サイコロを振って日本全国を旅しながら、物件を買い集めて資産を増やす、すごろく形式のゲームとなっています。

今回発表された最新作では、マップが東日本と西日本で分かれており、シリーズ最大級のボリュームとなっているそうですよ。

ネット上の感情

7月31日の放送で、桃鉄の新作が発表されたことに対し、コメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜楽」の声(75%)

「桃鉄新作きたーーー!!東日本編と西日本編で分かれてるとか、まじで日本縦断旅じゃん」

「Switch1でもあるん最高やろ」

「西日本編はPS2以来。東日本編は初かな?新ボンビーも来るみたいだし楽しみ!」

「もし、地元のマイナー駅が入ってるなら買う」

「日本でここまでボリューム増やせるの流石桃鉄!!!」

主な「怒哀」のコメント(25%)

「wiiまでの桃鉄は良かったのに、Switchの桃鉄になったあたりから、今の時代に合わせてアシストやら貧乏神やら優しくなり過ぎてる」

「桃鉄もこんだけ歴史あるのに今さら2?」

「前のボンビーを返してください。(3回繰り返し)」

「今のタレ目のボンビーがマジでかわいくないので憎たらしいけど憎めないかわいいボンビーにして下さい」

「ナマハーゲンはいるのに男鹿駅が無いのがずっとひっかかってる」

まとめ

今回の分析では、桃鉄の新作発表に対して多くの人が喜びを表現しており、自分の地元が登場するかどうかに関心を示していました。一部のファンは旧作のボンビーキャラクターへの愛着から新しいデザインへの不満が表明されていましたが、全体的には非常にポジティブな反応が目立ちました。

ライターコメント

「ニンテンドーダイレクト」(通称:ニンダイ)を皆さんはリアルタイムでご視聴されましたか?筆者はリアルタイムで見ながら友人と「桃鉄新作!?やるしかない!」と大盛り上がりしていました(笑)。なぜか筆者の中で年末は桃鉄というのが定番なので、今年の年越しは新作の桃鉄で盛り上がりたいと思います。あと、個人的には「夜廻」のスタッフさんが手がける農業ゲームが気になります。ほのぼのさせてくれなさそうな雰囲気が醸し出されていて、今から発売が楽しみです!

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