モスバーガー、ねぶた祭初参戦にSNSは「美味しそう」の声

By - emogram編集部・つむぎ
ローカル

ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは、8月2日~7日にかけて青森で開催されている「青森ねぶた祭」に、初めて出陣しました。

「青森ねぶた祭」とは、毎年夏場に青森市内で開催される日本を代表する「火祭り」です。1980年に、国の重要無形民俗文化財にも指定され、国内外から観光客が訪れる一大イベントとなっています。

その「青森ねぶた祭」に、東北地域のモスバーガー店舗が地域貢献活動の一環として、「あおもり市民ねぶた実行委員会」へ協賛。モスバーガーの人気定番商品「モスバーガー」とサイドメニュー「オニポテ」を表現したオリジナルの「前ねぶた」(大型ねぶたの前を行く小型ねぶた)を初出陣しました。

SNS上の感情

モスが「前ねぶた」を初出陣したことに対し、SNSでは多くのコメントが寄せられました。

emogram編集部ではこの話題に関するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(73%)

「かわいいにも程がある」

「すごい、見てみたい」

「美味しそうです」

「モスバーガーさんは弘前の松原店がなくなるときも、今までありがとうございましたのごあいさつがすごくて、地域密着型のお店って感じでしたね」

「大企業がお祭り盛り上げてくれるの地域活性になりますね!」

主な「楽しむ」声(24%)

「モス片手に頬張りながら眺めることが出来たら、個人的に充足感」

「オニポテ…(´ε` )」

「ねぶたになっても旨そうだな、モス」

「らっせらー らっせらー( ´∀`)」

「最後、燃やした時イイ匂いがしそう」

主な「怒哀」の声(2%)

「もぅそんな大きいの食べられないって」

「青森県産の食材を積極的に使わなければいけませんね。」

まとめ

モスバーガーの「青森ねぶた祭」への参加に、「おいしそう」といった声のほか、企業が地域活性化のために活動する姿勢にたくさんのポジティブな反応が集まりました。

ライターコメント

小型ねぶたは、その年に流行ったアニメや各企業を代表する食品が多く出陣するため、子供から大人まで毎年楽しみなイベントとなっています。青森出身である筆者も、ねぶた祭を初日に見に行きましたが、一緒に見ていた友人の子供が缶ビールの小型ねぶたを見て「ママたちが飲んでるやつ~」と叫び少し恥ずかしかったです(笑)

ねぶた祭はまだまだ続いているので、ぜひ「モスバーガー」の小型ねぶたを探してみてくださいね♪

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