2025年4~6月放送のドラマを対象に開催した「第124回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」が発表され、「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)が最優秀作品賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞の5部門を制しました。
主演男優賞、脚本賞、ドラマソング賞は「続・続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系)が受賞。2025年4月期の賞レースはフジテレビが席巻した形です。
特に「波うららかに、めおと日和」は、筆者も放送を毎週楽しみに見ていたので、この速報はうれし過ぎる吉報でした。
どんな物語?
ドラマ「波うららかに、めおと日和」(2025年4月24日~6月26日放送)は、漫画家・西香はちさんの同名コミックが原作。1936年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描くハートフル・ラブコメです。
芳根京子さん(28歳)ふんする主人公の関谷なつ美は、父親の決めた結婚相手で、本田響矢さん(26歳)演じる海軍中尉の江端瀧昌と結婚することに。ところが結婚式当日、瀧昌は訓練で不在。花嫁姿のなつ美は写真の瀧昌を相手に挙式を終えます。その後やっと対面した2人は、言葉少なだったり照れたりしながらも、少しずつ距離を縮めていくという内容です。
#ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 🏆5部門受賞🏆
みなさまのおかげで🫶#めおと日和 が受賞しました🎉
♾️最優秀作品賞
🌸最優秀主演女優賞 #芳根京子
⚓️最優秀助演男優賞 #本田響矢
👘最優秀助演女優賞 #山本舞香
🎬最優秀監督賞応援してくださったみなさま
本当にありがとうございました🙇♀️ pic.twitter.com/vjbc8NL3mp— 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】 (@meotobiyori) August 22, 2025
SNS上の感情
フジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」の快挙に対し、SNSでは多くの投稿がなされています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜(祝福・応援)」の声(90%)
「おめでとうございます🎉とても素敵なうぶキュンドラマでした!!」
「久しぶりの公式様のポストがこんなに素晴らしい報告で、1視聴者としてとてもとても嬉しいです」
「未だにロスでFODでめおと日和見まくってます!!!」
「おめでとうございます! めおと日和に投票していたので、とても嬉しいです」
「芳根さんと本田さんの素敵な笑顔に癒されます🫶♾」
主な「楽(期待・希望)」の声(10%)
「どうかどうか、続編!!! 🙏お願いします! 🙏またみんなに会いたいよ〜😆」
「いつかまた瀧昌様となつ美ちゃん、そして制作に関わられた皆さんにお会いできることを願っています」
「瀧なつ会いたいです(´;ω;`)」
まとめ
今回の分析では、コメントは圧倒的に「喜(祝福・応援)」の感情が多く、受賞を祝福し、ドラマへの愛情を表現しています。一部、続編希望などの「楽(期待・希望)」の感情も見られます。
ライターコメント
筆者も毎週楽しみに視聴していたドラマだったので、一時期ロス状態になっていました。うぶな二人の夫婦のやり取りがかわいくて、愛されるキャラクターが多く出演しています。ぜひ続編を望む声に一票です! 瀧なつに会いたい~!