女優の木村文乃さん(37)が主人公の小川愛実を演じる連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が28日、放送され、今回もXのトレンド入りするなど、話題となりました。
第8話
ホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起きたことを知った愛実。思いを寄せているカヲル(ラウールさん)のケガを心配した愛実が店の近くに行くと、周囲にはマスコミや野次馬が集まっていました。
取材をしていた愛実の親友、町田百々子(田中みな実さん)が愛実の姿を見つけ、驚いて声をかけます。そこで、愛実は、ナンバーワンホストのつばさ(荒井啓志さん)が狙われたことを知り、それをかばった誰かが刺されたと聞き、カヲルが刺されたのではと、不安が高まります。すると…。
「チワワ先生」。背後から聞き慣れた声がして振り向くと、カヲルが立っていました。すると、愛実はその場に崩れるようにうずくまってしまいます。
高熱で苦しむ愛実は百々子の部屋で介抱されることになり、そこへカヲルも一緒についていきます。やがて、百々子は帰ろうとするカヲルを呼び止め、愛実の看病を任せて会社へ戻ります。その後、目を覚ました愛実は、カヲルがケガをした理由を尋ねますが、カヲルは愛実にも、「飲みすぎて転んだ」とウソをつきます。
翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はありませんでした。愛実がダイニングキッチンに向かうと、テーブルの上に置かれた朝食と、「チワワ先生 ねがおのほうがび人だな笑 先生元気でな 鷹森大雅」と書かれた手紙を見つけ、感動します。
結婚を急がせる父親
愛実のためにと一週間も会社を休んでいる父の誠治(酒向芳さん)は、早急に結婚を進めるようにと川原洋二(中島歩さん)に激しく発破をかけます。そして、数日後、「THE JOKER」が営業を再開。カヲルが出勤すると、店の前に川原の姿があり、カヲルにけがをさせたことを謝罪します。
そこで、愛実を幸せにできるかと問われた川原は「多分」と答え、それに対してカヲルは「そこは絶対だろ」と返すと、川原は絶句しました。
一方、実は、部下からのパワハラの訴えにより会社を休んでいたことが判明した父親との話し合いの末、家を出る決意をした愛実は、百々子に電話して暫く家に泊めてもらうことにしました。
そして、傷害事件により閉店することになった「THE JOKER」。それぞれのホストが指名客との最後の時間を楽しむ一方、愛実は父親から、突如、部屋に閉じ込められてしまいます。そこに、今まで父親から抑えつけられていた母親が、父親をお玉で叩き、娘を部屋から解放、愛実は家から逃げ出します。
そんな中、シャンパンタワーとともに、客とともにコールでその場の状況を楽しむカヲル。一方、歩道橋の上で走る愛実。そんな場面で第8話は終わりを迎えました。
「愛の、がっこう。」とは?
連ドラ「白い巨塔」「昼顔」などを手がけた脚本家・井上由美子氏と演出家・西谷弘氏が再タッグを組む完全オリジナルのラブストーリー。本来なら交わることすらなかったはずの2人が出会い、大きな壁を越えて惹かれ合う姿を描きます。堅い家庭で育った真面目すぎる高校教師の愛実が、文字の読み書きが苦手なホスト、カヲルに言葉や社会を教える「個人授業」を始め、少しずつ距離を縮めていきます。しかし、そんな2人には、様々な批判や非難、憎しみ、嫉妬といった障害が降りかかっていきます。
SNS上の感情
第8話の展開に対して、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対する感情を独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「推測・考察」の声(45%)
「社長の23年前の事件、カヲルは23歳。あとはわかるな…だよね、きっと✨」
「社長、前科、23年前、カヲル23歳、ん?父さんか‥」
「そして、社長の過去にチワワ先生パパの現状…急に色々判明して、それぞれがどうなって行くのだろう?」
主な「感謝・応援」の声(25%)
「カヲルちゃんを拾ってくれたこと 生きていていいんだと思わせてくれたこと ありがとうございます」
「大雅さんと愛実先生が結ばれるように毎日祈っております。どうかお幸せになってください」
主な「感情表現」の声(20%)
「幸せな方向には行けないのかな?」
「河原何某が、凄いまともな事を言ってる笑」
主な「観察・気づき」の声(10%)
「カヲルくん もの凄く頑張ってたんだな〜『鷹森大雅』バランス良くとっても綺麗な字だった✨」
まとめ
今回の分析では、第8話の放送に対し、視聴者は「社長の23年前の事件」とカヲルの年齢(23歳)の関連性に注目し、両者の関係についての推測を行っています。また、カヲルの頑張り、河原のセリフ、カヲルと愛実の関係などについても言及。ホストクラブ社長の松浦小治郎(沢村一樹さん)がカヲルを拾ってくれたことへの感謝の気持ちも表現されていました。
ライターコメント
第8話の主役は愛実のお母さんなのではないでしょうか。お玉のようなものでモラハラな父親から娘を救うそのシーンに、これまで抑圧されていた自らを解き放つという感情も描かれていたように思えます。SNSでも「愛美ママ、サイコーでした!」「お母さんの反撃泣ける」「お母さん、過激だけど やりましたね…」「ナイスお母さん!!」と、愛実の母親、早苗役の筒井真理子さんが今回の主役と称える声が相次いでいました。