清水尋也さん

「19番目のカルテ」最終回、清水尋也容疑者出演シーン全カットにネット上の受け止めは?

By - emogram編集部・F4
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嵐の松本潤さん(41)が主演を務めるTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜後9・0)の最終回が7日放送され、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された鹿山先生を演じる清水尋也容疑者(26)の出演部分はすべてカットして放送されました。

番組の公式Xは7日の放送終了後、「最終話ご視聴いただきありがとうございました! 物語が少しでも皆さまの心に寄り添い、 温かな時間をお届けできていたら幸いです。 次は、ぜひあなたの話を聞かせてください!」と視聴者に感謝のコメントを寄せました。

SNS上の感想

清水容疑者の出演部分がカットされた最終話の放送に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、主なコメントの内訳は以下の通りとなりました。

主な「中立的/事実確認」のコメント(35%)

「最終回、無事に放送されたんですね。まさかの再編集+放送遅れでドタバタでしたが、スタッフさんも大変だっただろうな…」

「毎話1時間があっという間で見終わるたびに気持ちがあたたかくなるドラマでした」

「放送されただけまだいいよ 遅れ地域はその前の2話含めて放送されることなく打ち切られた」

主な「理解/共感」のコメント(25%)

「ガチな容疑者はそりゃドラマでは映せませんわな」

「また、是非続編やってほしいです😊✨」

主な「驚き・困惑」のコメント(20%)

「この見出しだと再編集に時間がかかったと…勘違いする🤣」

主な「安堵/ポジティブ」のコメント(10%)

「最終回、無事に放送されたんですね」

「ああ、よかった」

主な 「ユーモア/皮肉」のコメント(5%)

「むしろ世界バレーフルセットだったので編集に時間少し費やせたのはデカい(多分違う)www」

「今回の8話では物足りないです」

まとめ

今回の分析では、清水容疑者の逮捕を受けてドラマ「19番目のカルテ」の最終回が再編集され、バレーボール中継延長のため55分遅れで放送されたことに対し、視聴者からは、再編集や放送遅れに対する反応、ドラマが放送中止になった地域への同情、逮捕された清水容疑者の出演部分をカットする判断への理解を示すコメントが見られます。また、「最終回が無事放送されてよかった」という安堵の声もありました。

ライターコメント

筆者は再編集されないままの放送を望んでいただけに、清水容疑者の出演部分がカットされたのは残念ですが、情勢を考えれば致し方ありませんね。SNSでは最終回が放送されたことに安堵する声のほか、急遽の再編集作業に追われたスタッフさんへの労いのコメントが多く寄せられていました。

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