プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が14日、Xを更新。ゲームがスケートの成績に及ぼした影響について投稿を行ったようですよ。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「ゲームをせずスケートに専念していればもっといい成績を残していたのでは? いいえ、学生の頃勉強しないからとゲームを取り上げても勉強する時間が増えないのと同じように変わりません」とつづりました。
ゲームをせずスケートに専念していればもっといい成績を残していたのでは?
いいえ、学生の頃勉強しないからとゲームを取り上げても勉強する時間が増えないのと同じように変わりません
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) September 14, 2025
SNS上の反応
宇野さんが、ゲームをやめてもスケートの成績は変わらなかっただろうと投稿したことに対し、SNS上では多くのコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
感情分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「同意/共感」の声(65%)
「本当にその通りだと思う。ゲームを取り上げられても勉強する気にはならないよ」
「同意しかない とはいえ、昌磨くんのスケートの練習の凄さは本人が語らずとも歴代のコーチや他のスケーターが語っているんだよね」
「すごいわかりやすい😂」
「本業とプライベート(息抜き)を別にしてこそ本領が発揮される。持論」
「その通り。趣味や遊びがあるからこそ、集中力やモチベーションも保てるんですよね」
主な「ユーモア/冗談」の声(15%)
「スケートをせずにゲームに集中してれば....」
「だんだん宇野昌磨がAIに思えてきたよ。。勉強を取り上げてたら、ゲームでもっと良い成績が残せたのでは?😍」
「ゲームで行き詰まったらスケートで気分転換をしていたという話ですよね〜」
「格ゲーで負けた怒りをリンクにぶつけて…」
「スケートを取り上げればもっとゲームの成績を残していたのでは?!🤔」
主な「事実指摘/情報提供」の声(12%)
「樋口美穂子コーチ『私が昌磨に一番言った言葉は、止めなさい』ステファン・ランビエールコーチ『僕の一番の仕事は昌磨を止めること』…ゲームやっててくれなかったら体壊してますよ」
「彼はフィギュアスケーターの宇野昌磨さん。本業はプロのフィギュアスケーターで、2024年に競技引退後、現在はアイスショーのプロデュースやアイスダンスに取り組んでいます」
「まぁだって同じゲーマーの柔道選手がゲームしててもオリンピック金取ってるからもうそれはイコールでは無いよね」
主な「質問/疑問」の声(8%)
「彼は誰のことを話しているのか」
まとめ
宇野さんが、ゲームをやめてもスケートの成績は変わらなかっただろうと投稿したことに対し、多くのコメントは「好きなことや息抜きがあるからこそ本業に集中できる」という考えを支持していました。宇野さんのスケート練習量は十分すぎるほどだったという指摘や、趣味と本業のバランスの大切さを強調するコメントが目立ちました。「ゲームを取り上げても別の何かに時間を使うだけで本業の時間は増えない」という例えに納得する声も多数見られました。
ライターコメント
筆者が受験勉強をしていた際、ゲームではありませんが、深夜のギャグアニメをテレビで息抜きに見ると、その後、勉強が捗ったという記憶が、何故かこの投稿を見ていたら蘇りました。ずっと勉強していても効率が上がらないこともありますよね。人にもよりますかね。