え、ウソじゃないの!?日本郵政の「ゆうぱっく」がSNSでバズリまさかの…

By - emogram編集部
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日本郵政が「エイプリルフール」の4月1日、「エイプリルフールに発表したことが本当になりました!『潤い速達 ゆうぱっく』を東京の一部の郵便局でお届け」というタイトルでニュースリリースを発信しました。

リリースでは「昨年のエイプリルフール企画に対する大きな反響を受け、フェイスパック『ゆうぱっく』を製品化し、2025年4月1日(火)から都内10か所の郵便局で配布いたします」とつづりました。

続けて「昨年4月1日に発表した『ゆうパック』になぞらえた『ゆうぱっく』発売開始のニュースは、”ネタ”であるにも関わらず公式X(旧Twitter)の投稿に7万件を超える”いいね”を獲得するとともに、『製品化してほしい』『出たら絶対に買う』との声が多く集まり、大きな反響を呼びました。そして今回その反響を受け、ご期待にお応えすべく『ゆうぱっく』を制作し、配布を行うことにいたしました」と書き込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「今年はこういうエイプリルフールネタなんだ!」「どうせまたウソなんでしょ…?」と思いきや、リリースは具体的かつ詳細。

「※他の製品よりも効果効能が早く届くわけではありません」という注意書きとともに「潤い速達※『ゆうぱっく』とは?」と詳しい効能や「『ゆうぱっく』配布予定の郵便局」一覧まで記載されています。

なんでも「都内10か所の郵便局にて、4月1日以降にゆうパック(荷物)を窓口で差し出されたお客さまに1袋配布いたします」ということです。

このリリースについて、Xでは、

「エイプリルフールだけど”嘘”じゃない!」

「SNSの反響に応え製品化 都内10箇所で数量限定配布」という反響が。

やはり、本当の商品化(数量限定配布)のようです。

これらを受けて、Xではさらに、

「…って言う嘘なんですよね?」という訝しがる声や、

「エイプリルフールネタかあ…と思ったらほんとに商品化されるんですね! 郵便の売り上げは減ってもこれが売れれば…(現役郵便局職員からの意見でした)」

という声も。

数量限定配布ということで、今回のリリースでも「今後の販売予定はございません」とありますが、これが人気になれば、「通年商品化」のリリースが出るかもしれません!

真っ赤なウソみたいな「ゆうぱっく」の使い心地を試してみたいですね!

プレスリリース、および配布場所はこちらから見れます!

https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/2025/20250401195296.html

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