ご飯にソースをかけた盛り付け
牛丼チェーン「松屋」を展開する松屋フーズは27日、西アフリカのセネガル共和国で広く親しまれている家庭料理でご飯にソースをかけた盛り付けが特徴の「マフェ」を4月1日から発売すると発表しました。価格は税込み830円です。
セネガルの家庭では、ピューレ状に煮込んだピーナッツソースに肉や魚、オクラや玉ねぎなどの野菜を煮込むのが一般的とされています。
今回、松屋では初登場となるマフェは、ごろごろチキンとピーナッツバター煮込みのソースを使用し、松屋名物の「ごろチキ仕様」に仕上げたとしています。オクラや玉ねぎとの相性も抜群といい、最後の一口まで様々な味わいを楽しめるとしています。
セネガル全権大使のお墨付きも!
2024年11月、マフェのテスト販売時にセネガル大使館御一行様が松屋の中目黒青葉台2丁目店に来店し試食。セネガルの駐日特命全権大使のジャン・アントワーヌ・デュフ閣下のお墨付きを頂いているそうです。
興味がある人はお近くの松屋へGO!