大阪・関西万博2025でドイツパビリオンを象徴した人気オーディオガイド端末「サーキュラー」2体が、大阪市立科学館に贈呈されました。
科学館はこれを万博のレガシーとして保管し、将来的な展示公開を検討中です。この対応についてX上でファンから喜びの声が相次ぎ、サーキュラーとの再会への期待が高まっています。
サーキュラーちゃんって何者?
そもそもサーキュラーちゃんとは、大阪・関西万博のドイツ館に登場したマスコットキャラクターです。
ドイツの「循環型社会」を象徴する丸いフォルムが特徴で、日本の「カワイイ文化」にインスパイアされて考案されたそうですよ! ドイツ館の至る所に出現して、とりわけガイド役を務める「おしゃべりサーキュラー」はドイツ館の紹介で活躍するんだとか。
「ドイツパビリオン」から「サーキュラー」がやってきた!🌎
この度、ドイツパビリオンより、
大阪・関西万博で大人気だったサーキュラーが贈られました!✨大阪市立科学館でみなさんとお会いできる日が
近いかもしれません!
詳細は決定次第、お知らせいたしますのでお楽しみに✨ pic.twitter.com/pwo3MnpeGp— 大阪市立科学館広報 (@osaka_kagakukan) October 16, 2025
SNS上の反応
こちらの「サーキュラーちゃん」2体が、大阪市立科学館に贈呈されたという話題に対し、SNS上では沢山のコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「喜び・期待」のコメント(75%)
「サーキュラーちゃんに会える😍」
「わーっ楽しみです!🌎✨ サーキュラーが大阪に来るなんて嬉しすぎます👏」
「このBIGニュースを知って、とても小躍りしたくて仕方がない」
「は、早く、早く会いに行きたいっ 情報お待ちしてます♡」
「あの可愛く光るサーキュラーちゃん!またお会いできるなんて🥰嬉しいです💖」
主な「感謝」のコメント(15%)
「寄贈ありがとうございます😊」
「ドイツパビリオン全体も素敵でした。ダンケ!ダンケ!❤️」
「DANKE❣️」
「素敵な移譲先🌟」
「ありがとうございます☆」
主な「懐かしさ」のコメント(5%)
「滑り台で泣く泣くお別れをしたサーキュラーちゃんとまた会えるなんて感激です😭✨」
「サーキュラーちゃんに会える😍」
「ロスってる場合やない!」
主な「批判・要望」のコメント(5%)
「そんなことより、「#EXPO2025 万博記念館」を建設しようぜ!!!!!!」
「まさか、既存の市科学館や、市美術館で、誤魔化すなんて許さない!!!」
「大阪維新は国費使った責任果たせ!」
まとめ
今回の分析では、多くの人々が「サーキュラーちゃん」が大阪市立科学館に寄贈されることに喜びと期待を表明しています。万博で人気だったサーキュラーちゃんに再会できることへの興奮や感激のコメントが多く見られます。一部には、サーキュラーちゃんが話したり歌ったりする機能が保持されるのか気にしていました。
ライターコメント
筆者はサーキュラーちゃんを一度は見てみたいと思っていたので、大阪市立科学館へ寄贈されるのはうれしいニュースでした。また、コメントの中で「万博記念館」の設立を求める声が多くあったのは興味深く思えました。