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「111本じゃなくて111個?」ファミマのポッキー祭りが話題沸騰

By - emogram編集部アト
ライフ

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」。

薄々、この日の由来は分かりますが、その推測が正しかったのかを含め、改めて調べてみました。

平成11年11月11日にスタート

ポッキーとプリッツを発売しているグリコの公式サイトを見ると「ポッキーとプリッツの形が数字の1と似ていることから、平成11年(1999年)11月11日の〝1〟が6個並ぶおめでたい日にスタートしました。第1回の記念日として認定され20年以上が経ちました。お客さまへの感謝の気持ちを込めて、毎年キャンペーンを実施しています」と、由来を含めて、こう説明しています。

そんな「ポッキー&プリッツの日」を前にして、ファミリーマートが抽選で11名にポッキー詰め合わせ111個が当たるキャンペーンをスタートさせました。

応募方法はファミリーマートの公式X(@famima_now)をフォローし、当該ポストにハッシュタグ「#ファミマでポッキー111個」をリプライ。さらにリポストすると当選確率がアップするそうです。

応募期間は本日10月30日~11月4日23時59分までとのことです。

SNSの反応

ファミマの「ポッキー詰め合わせプレゼントキャンペーン」に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントでは「喜び・期待」を中心に、ポジティブな意見がほとんどを占め、大きく以下のように分類されました。

主な「喜び・期待」の声((65%)

「ポッキー大好きです💕ファミマも大好きです💕ご縁がありましたら嬉しいです😊」

「ポッキー食べたくなった!!」

「111個なんて夢見たいー!」

「ポッキーシリーズどれも美味しいから嬉しい✨️」

主な「驚き」の声((20%)

「111個はすごすぎる🤣111の詰め合わせに埋もれてみたい~!(笑)」

「えっ!? 111本じゃなくて111個!! ぅわー✨めちゃくちゃ嬉しいプレゼントだ🎁」

主な「懐かしさ」の声((10%)

「小さい頃、ポッキーを買ってチョコだけ食べて、全部剥がしてプリッツ状態にして食べてました笑笑」

主な「感想」の声(5%)

「割り切れないから均等に分けれないな」

まとめ

今回の分析では、コメントの大半は当選への期待や喜びを表明しており、「当たりますように」「ご縁がありますように」といった願望を述べるものが多数見られます。また、ポッキーの好きな味(アーモンドクラッシュやいちご味など)について言及したり、ポッキーの食べ方の思い出を共有したりするコメントも見られます。当選した場合は家族や友人、職場の人と分け合いたいという声も多く、111個という数量に対する驚きや喜びを表すコメントも目立ちました。

ライターコメント

ポッキー&プリッツの日っていつからメジャーになったんだっけ…と思いつつ、筆者の高校時代にはもう定着していた気がするな…と調べてみたところ、1999年からスタートしていました。もう26年もの歴史があるんですね。びっくりしました。

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