熱川バナナワニ園

あの「熱川バナナワニ園」協力の展示会開催に「絶対行かなきゃダメじゃん」

By - emogram編集部いしかわ
アニマル

東京・上野公園にある「国立科学博物館」は12日、公式Xを更新し、世界のワニの多様な姿や生態、はく製や骨格標本などを映像を通して紹介し、古文書に記された記録から人とワニの関わりの歴史を紐解く企画展「ワニ」を開催することを発表しました。

概要

開催場所:国立科学博物館 日本館1階 企画展示室及び中央ホール
開催期間:2025年11月26日∼2026年3月1日
開館時間:9時∼17時 ※入館は閉館時刻の30分前まで
入館料:一般・大学生:630円(団体510円)、高校生以下及び65歳以上:無料
主催:国立科学博物館
特別協力:熱川バナナワニ園
公式HP:https://www.kahaku.go.jp/tenji-event/nid00001559.html

獰猛さだけじゃない!?驚きの生態と社会行動に迫る

企画展「ワニ」の展示内容では、古代から現代まで生き延びてきたワニの壮大な歴史と全長6メートルに達する大型種から2メートルに満たない小さい種類も存在するという多様性を今回の企画展で初公開される貴重な標本で徹底解剖されるといいます。

「水辺の捕食者」というイメージの強い獰猛な側面だけでなく、水生生物として高度に適応した体の仕組みや子育て・縄張りなどの社会的な行動という奥深さも紹介。さらにはワニと人との関わり(信仰・利用)や絶滅の危機と保全の現状に焦点を当てて野生生物であるワニとの未来の共存を考える知的好奇心を刺激する内容となっているそうです。

飼育数世界トップクラスの「熱川バナナワニ園」特別協力

国立科学博物館の企画展「ワニ」は、熱川バナナワニ園が特別協力しています。

同園は、静岡県の豊富な温泉熱を利用した複合施設で、絶滅危惧種を含む世界トップクラスのワニ16種・約100頭を飼育。さらに、日本で唯一のニシレッサーパンダやアマゾンマナティー、約5000種の熱帯植物も栽培する、伊豆を代表する人気スポットで、公式Xでも今回の企画展を12日に紹介しています。

SNS上の感情

ワニだけに特化した珍しい企画展開催に対して、SNSではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この企画展に関するコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「期待・楽しみ」の声(50%)

「科博の企画展ワニ特化?気になりすぎない?🐊展示に詰め込まれたこだわりと愛と気合いを浴びにいきたい🏃‍♂️🚿💚」

「熱川バナナワニ園が協力してるのかーこれは見たい」

「なんだ、この心躍る企画展は、、絶対行かなきゃダメじゃん」

「楽しみにしてます^_^。大絶滅展と一緒に楽しみたいです」

主な「デザイン称賛」の声(25%)

「これは、ワニが緑色ではない事を理解している人が描いてますな。期待大。…え!?写真!?写真なの!?すご!」

「映画のポスターみたい」

「このポスターがカッコよすぎて、行こっかなとなってる」

「すごいデザイン。これまでに感じたことがないワニ感」

主な「ユーモア」の声(15%)

「一瞬、(ポスターが)美味しそうだと思ってしまった。だってきれいな抹茶色…」

「抹茶味の新商品かと思った」

「チクタクワニも居ますか?」

主な「その他ポジティブ」な声(10%)

「国立科学博物館の企画展は常設展の料金だけで入れて、毎回すばらしいクオリティ」

「誰かワニ展ついでに上野動物園でワニ見に行こうぜ!」

「子どもの頃からワニ好きだから嬉しいニュース」

まとめ

今回の分析では、企画展「ワニ」の開催に対して、多くのユーザーが期待や興奮を示していました。特に目立ったのはポスターのデザインへの称賛の声やこだわりの詰まった展示を楽しみにしている声です。また、同時期に開催される「大絶滅展」と合わせて行ってみたいという声もありました。

ライターコメント

国立科学博物館の「ワニ」展のポスター、めちゃくちゃカッコいいですよね、まるで映画のポスターみたいだと感じました。しかも、あの「熱川バナナワニ園」が特別協力しているなんて期待値MAXの人も多いのではないでしょうか?筆者も爬虫類が好きなので時間が合えば友達と行ってみようと思います!

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