歌手のGACKTさん（51）が4月1日、Xを更新。3月29日放送のTBS「オールスター感謝祭＇25春」でお笑いタレント、江頭2：50さん（59）が大暴れしたことに私見をつづりました。
同番組では着ぐるみ姿で乱入した江頭さんが、いつものタイツスタイルになるとスタジオで大暴れ。女優、永野芽郁さん（25）をターゲットにすると、逃げ回る永野を追い回す騒動があった。昔からあの芸風
GACKTさんはXでこのニュースを取り上げると「うーん、よくわからんが。江頭さんは、昔からあの芸風でやってきた。共演者もその芸風を分かった上で一緒に出演してる。テレビ局も当然同じ。その中で、共演者のリアクションが『今回はこうだった』というだけの話。バラエティなんだから、出演者ごとにリアクションが違うのも当然。それに対して『どっちが悪い』『誰が間違ってる』だの、騒ぐのは変だろ？」と疑問を呈しました。
そして「なぜ、テレビを見ている側がそんなに過敏に反応するんだろう。むしろ、本当に、心の底から『どちらかが悪い』と本気で思ってるのか？ 『どちらかを悪者にしたい』のではなく？」と問いかけました。
「憤りの吐口として悪者を作り上げているようにも見える」「ただ批判に乗っかって、言いたいことだけ言って、書きたいことだけ書いて。そういう人多くなってないか？」「バラエティは大事な日本の〝娯楽〟」「良い時代をつくるエネルギーは人と人との間にしか生まれない、寛容さもユーモアも人間関係には必要不可欠」などと私見をつづりました。
