千葉県の市川市動植物園が、これまでにない熱気に包まれています。話題の中心は、市川市動植物園のサル山で群れ入りを目指しているニホンザルの「パンチくん」。その注目度は高く、2月15日の日曜日には、「経験したことのない賑わい」と公式Xで発信するほどの賑わいとなったようです。
〝想定外の賑わい〟に園が「驚き」そして「感謝」
2月15日の昼、市川市動植物園は公式Xで「本日ご来園された皆様に心より御礼を申し上げます」と投稿。同時に、「スタッフ一同これまで経験したことのない想定外の賑わいに大変驚いています」と、パンチくん効果による異例の混雑ぶりを報告しました。
本日ご来園された皆様に心より御礼を申し上げます。
スタッフ一同これまで経験したことのない想定外の賑わいに大変驚いています。ゲート通過に時間を要し大変申し訳ありませんでした。
来週の三連休に向け、快適に楽しんでいただけるよう
準備を進めてまいります。#市川市動植物園#がんばれパンチ pic.twitter.com/PDCTM9sbI6— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 15, 2026
当日はゲートの通過に時間を要するなど、一部で混雑の影響も出たようで、「大変申し訳ありませんでした」としつつ、来週の三連休に向けて快適に楽しめるよう準備を進めることも伝えていました。
パンチくん、群れのルールを修行中!
多くの人が見守る中、パンチくん自身も着実に一歩ずつ前進しています。
少し前のXの投稿では、日を追うごとに他の個体と触れ合う機会が増えていることが報告されました。
日を増すごとに触れ合う個体も増えてきました。
また怒られることもありますが、ひとつひとつ群れとしてのルールを学びながら、パンチも馴染んできています。
パンチ含めサル山の仲間たちも暖かかく見守りください#市川市動植物園 #ニホンザル #がんばれパンチ pic.twitter.com/H20ZgMb7fo— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) February 12, 2026
市川市動植物園の公式X:「また怒られることもありますが、ひとつひとつ群れとしてのルールを学びながら、パンチも馴染んできています」
ときには厳しい洗礼を受けながらも、立派なサル山の一員になろうと奮闘しているパンチくんの姿が伝えられました。
三連休に向けて
「パンチ含めサル山の仲間たちも暖かく見守りください」と呼びかける市川市動植物園。この週末には再び三連休が控えており、さらに多くのファンがパンチくんの頑張る姿を一目見ようと訪れることが予想されます。
新しい環境でルールを学ぶパンチくんと、それを受け入れる群れの仲間たち。そして彼らを応援するファン。市川市動植物園のサル山からは、当分目が離せそうにありません。
ライターコメント
三連休に向けて準備を整えるという市川市動植物園。私もパンチくんに会いに行こうと思っていたのですが、平日のほうがゆっくりと見学できるかもしれません。しかしパンチくんの、怒られながらルールを学んでいるという姿は、人間社会にも通じるものがあり、つい親身になって応援してしまいます。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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