京都水族館公式Xより

今しか見られない!京都水族館の赤ちゃんペンギン、生中継がラスト配信

By - emogram編集部・ゆんち
ライフ

京都水族館で昨年12月21日と24日に誕生した、2羽のケープペンギンの赤ちゃん。誕生直後は手のひらに乗るほど小さかったヒナたちも、飼育スタッフさんの深い愛情を受けてすくすくと成長。現在は2羽とも約3キロまで育ち、いよいよ「巣立ち」の時が近づいています。

今だけの「モコモコ」な姿を目に焼き付けて!

ペンギンのヒナ特有の、綿菓子のようなグレーのふわふわな羽毛(綿羽)。このかわいい姿が見られるのは、実はほんの短い期間だけです。

京都水族館では毎週金曜日、このヒナたちの「体重測定」の様子を館内のモニターで生中継する試みを行っています。測定後には、実際にヒナをお披露目する時間もあり、訪れる人々に感動を与えてきました。

しかし、この「体重測定の生中継」も、2月27日(金)がいよいよ最後となるようです。

京都水族館公式Xより

巣立ちの後は、ドキドキの「ペンギン幼稚園」へ

27日の生中継を終え、無事に巣立ちを迎えると、2羽はこれまで過ごした巣箱を離れます。

次に向かうのは、「ペンギン」エリアを一部囲んだスペース。飼育スタッフさんたちが愛着を込めて「幼稚園」と呼んでいる場所です。ここでは、飼育スタッフさんの手から魚を食べる練習をしたり、プールで泳ぐ練習をしたりして、少しずつ大人の階段を登っていくことになります。

「ずっとこのままの姿でいてほしい…」なんて思ってしまうほどのかわいさですが、幼稚園に移動したということは、立派に成長した証。27日の体重測定、楽しみなような寂しいような気もしますが、ふわふわ姿にエールを送りたいと思います。

ライターコメント

赤ちゃんペンギンたちは幼稚園に進むと、そこで「泳ぎ方」などを学ぶのだそうです。それを聞いて、子供の頃に読んだ、いぬいとみこさんの名著『ながいながいペンギンの話』を思い出しました。作中でペンギンの子供たちが一生懸命に泳ぎを練習するシーンが今も心に残っていますが、現実の彼らもこうして一歩ずつ成長していくのだと思うと感動しました。大海原ならぬ「大プール」へと漕ぎ出す2羽の冒険を、これからも温かく見守っていきたいです。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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