アマゾンプライムビデオの人気婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン4に「あざといは正義」のキャッチコピーで出演し、現在はモデル、自身が立ち上げたアパレルブランド「qumerry.(キュメリ)」のディレクターとして活動している休井美郷さん(33)が5日、Xに、旅先でかけられた「あらぬ疑い」について投稿しました。
投稿によれば、妹夫婦を訪ねニューヨークへ入国した際、「出稼ぎにきた、証拠もある」と謎の冤罪をかけられ、2時間拘束されたとのこと。
「君の裸の写真もある」と嘘をつかれ、英語を話せないふりをしている、と怒りもぶつけられたそうです。
数年前に友人と訪れたオーストラリアとハワイの件を持ち出されて、出稼ぎだと疑われ「大切な思い出まで汚された気分です」とつらい気持ちを投稿しました。
「こんな思いだれにもしてほしくない。悲しい。本当に怖かったので、こちらでも発信しておきます」と、インスタグラムのストーリー機能に投稿した写真4枚とともに投稿しました。
現在アメリカは「出稼ぎ売春」を警戒しており、純粋に観光目的の渡航でも、あらぬ疑いをかけられて入国を拒否されるケースがあるそうです。2020年末のコロナ禍から増え始め、一度アメリカで入国を拒否されると、10年は入国できない恐れもあります。
そうならないためにも、旅行日程や宿泊先などの滞在中のプランを自分でしっかりと説明できるように準備しておきましょう。