ロック歌手、矢沢永吉さん(75)が9日にスタートするフジテレビ系「最後の鑑定人」(水曜後10・0)の主題歌「真実」を手掛けたことが3日、分かりました。
プロデューサーの熱烈オファーに応え、作品の世界観に寄り添った極上バラードを完成させました。科学捜査で難事件を解決に導く俳優、藤木直人さん(52)の熱演を渋い歌声で後押しします。
「PURE GOLD」「アリよさらば」など数々の名曲で俳優たちの熱演を彩った矢沢さんが連ドラに帰ってきます。矢沢さんにとって1997年のTBS系「ベストパートナー」で主題歌に起用された「あの日のように」以来、28年ぶりとなります。
SNS上の感情
矢沢さんが28年ぶりに連ドラの主題歌を手掛けることに対し、SNSでは多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(75%)
「かっこいい」
「カリスマ」
「華がある」
主な「楽しみにする」声(20%)
「ドラマにちらっと出演しないかな?」
「ブレてない」
「人生の先輩としてリスペクト」
主な「哀しみ」の声(5%)
「自分があの歳まで元気でいられるのか」
「懐かしい」
「いよいよチケットが取りにくくなる」
まとめ
今回の分析では、矢沢さんが28年ぶりに連ドラの主題歌を手掛けることに対し、「75歳を感じさせないパフォーマンス」「まさに健康でないとできない」と指摘する意見もありました。
ライターコメント
矢沢さんは9月24日に6年ぶりのオリジナルアルバム「I believe」を発売し、全国ツアーや2夜連続東京ドーム公演が控え、華々しくソロ50周年を飾ります。フジ連ドラで単独初主演する藤木さんとの強力タッグで幅広い世代へアピールします。SNSでは「75歳にしてなお維持し続けるハングリー精神、かっこよすぎ」と絶賛する声も見られました。