市川市動植物園公式Xより

転んだら見事に置いてけぼり!?GW最終日に明かされた市川市動植物園名物「アルパカダッシュ」の裏側

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

過去10年で最高の来園者数を記録するなど、かつてない大盛況となった市川市動植物園(千葉県)の今年のゴールデンウィーク。最終日の5月6日夕方、公式Xからは、少しホッとする投稿が発信されました。 連日の大混雑を乗り越え、ついに復活した大人気の「Q&A」コーナーで明かされたのは、名物「アルパカダッシュ」の裏話です。

大賑わいのGWもいよいよ閉幕

5月6日午後、市川市動植物園の公式Xで〝中の人〟こと安永崇課長は、「徐々に帰途につく方々が」という短い言葉とともに、園内の様子を投稿しました。

パンチくんのブームにより、連日怒涛のような人出となった今年の連休。さらにただでさえ注目を集めるサル山ですが、連休中は立て続けに2頭の新たな命も誕生しました。

連休中にはサル山で新しい命も誕生=市川市動植物園公式Xより

大きな事故や混乱もなく、無事に迎えた最終日の夕方。来園者たちが笑顔で帰路につく様子を見つめる中の人の言葉からは、安堵の入り混じった穏やかな空気が伝わりました。

復活のQ&A!名物「アルパカダッシュ」の秘密

そして、大忙しだった5月5日はお休みとなっていた、ファン待望の「Q&A」コーナーも無事に復活!今回取り上げられたのは、アルパカたちが休園日の園内へ向かって元気いっぱいに駆け抜ける市川市動植物園の名物「アルパカダッシュ」についての質問でした。

公式Xより:「[Q]アルパカダッシュで一緒に走るのは大変?」

動画でもたびたび登場しますが、園内を駆け抜けるもふもふのアルパカたちを一体どうやって撮影しているのかという疑問を抱いた人も多いのではないでしょうか。この質問に対し、担当する50代の男性飼育員が裏側を明かしてくれました。

転んだ飼育員を待つことなく…マイペースなアルパカ

公式Xより:「[A]飼育員(50代男性)「スピード的には全然問題ありませんが撮影にいろいろ気を使いながら走ります。過去に1度だけ転んでしまったことがありますけどね。その時は見事に置いて行かれました。笑」

なんと、スピード自体は「50代男性でも全く問題ない」とのこと!ただ、かわいい姿をファンに届けるため、カメラワークに気を配りながらの並走には職人技が求められるようです。

そして一番の笑いどころは、過去に一度だけ転倒してしまったというエピソード。「大丈夫!?」と心配して立ち止まってくれる…なんていうハートフルな展開はなく、アルパカたちは「見事に置いていった」そうです(笑)。

昨日、大混雑の中でもいつも通りのペースでお散歩していたアルパカたち。飼育員が転んでも自分たちのペースは絶対に崩さないというマイペースっぷり、ますます魅力的です。

明日の市川市動植物園は木曜日ですが休園日です。動物たちも、そして全力で駆け抜けたスタッフの皆さんも、ゆっくり休んで英気を養ってほしいですね。

ライターコメント

GWの連休の締めくくりに、こんな笑えるエピソードを投稿してくれる公式X、やっぱり目が離せません。50代の飼育員さんが、カメラを持ちながらアルパカと並走している姿は想像するだけで胸アツです。動物たちのマイペースさに人間が振り回される、そんな「市川市動植物園らしい」日常の風景に、きょうも癒やしをもらいました。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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