そのリアルさにびっくりしてしまう、知育おもちゃの「解体パズルシリーズ」をご存じでしょうか?
一度やってクセになる方続出中のようですよ。
部位がわかる立体パズル
バンダイナムコグループの玩具メーカー、メガハウス(東京都千代田区)は18日、遊んで学べる立体パズル「解体パズル」シリーズの新商品「一杯買い!!イカ解体パズル」を4月下旬に発売すると発表しました。価格は税込み2420円です。

これまでに発売されてきたシリーズの中には、牛やマグロ、キングサーモン、フグなどのリアルな模型を解体し、「焼肉」や「お寿司」もつくれるそうです。
今回の新商品「イカ解体パズル」では、一体どんな遊び方ができるのでしょうか?
めっちゃリアル体験
「一杯買い!!イカ解体パズル」は、イカの部位のパーツを正しい位置に組み合わせ、完成させる全長約15センチの立体パズルです。
イカの部位はエンベラ(耳)、ゲソ(足)、くちばし、エラ、のほか、カットされたイカソーメンなど全28パーツあります。部位パーツの多さだけでなく、ゲソや触腕のパーツは、リアルな“やわらか素材”で再現されているのも大きな特徴です。
パズルを完成させるほかに、イカをさばく・エンペラをはがす・イカの寿司をつくる・ワタを抜き取るなど、まるで〝解体ショー〟のような遊び方もできるそうですよ。
また、各パーツには部位の名称が書いてあるので、遊びながらイカのからだの仕組みが学べるとあって、大人が夢中になって遊んでしまう商品のようです。
完成後は「イカ墨台座」と「皿シート」が付いていて、ディスプレイとしても楽しめます。
Xの投稿にも虜になる人続出中
解体パズルシリーズについて、Xでは、
「なかなか楽しい解体パズル」
「牛、カニ、マグロ、鶏の解体パズル欲しい」
「マグロに引き続き鶏の解体パズルも買ってみた。他にもジンギスカンとか牛とかあるみたいなのでコンプリートしたい」
「こんなパズルがあるのかー面白そうだけど食えないのがつらい!」
「普段食べているものの構造がわかって面白いですよね」
「飲み会の席に持っていきたい」
などなど1つ購入したらもう1つと、どんどんコンプリートしたくなってしまう商品なのかもしれません。
「一杯のイカ」からハマってみてはいかがでしょうか?