美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-

SNSでリアルすぎると話題のセーラームーンミュージカル ファンサ多めの意外な神席とは

By - つむぎ
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2026年4月より、東京・品川プリンスホテルの「クラブeX」にて、『美少女戦士セーラームーン』の新シアター『美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-』が開催されています。SNSでは、セーラーウラヌス(天王はるか)を演じる梶川愛美さんが「まるで漫画やアニメから出てきたかのようにリアルすぎる!」と大きな話題に。そこで今回は、セーラームーンファンの筆者が実際に劇場へ足を運び、現地の熱気や気になる座席の見え方をレポートします!

AIがテーマ

美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo- キービジュアル

本作は、2019年に東京・麻布十番で人気を博したショーレストラン「美少女戦士セーラームーン -SHINING MOON TOKYO-」の系譜を受け継ぎ、新たなエンターテインメント空間として品川に誕生。ここでしか観られないオリジナルストーリーと、最新技術を駆使した演出が特徴です。

【あらすじ】

都内に新しくできたテーマパーク内で、何もかも完璧に作り出すAIに大喜びするうさぎと仲間たち。しかし、そんなうさぎたちの前に、謎の敵が現れる。謎の敵「クイーン・ヴァルシア」は完璧な世界を作るためAI技術を利用し、うさぎの心を奪っていき、さらには衛、亜美、レイ、まこと、美奈子の体に異変が……!危機を察知したちびうさや、はるか、みちる、せつな、ほたるは仲間を助けるために立ち上がるが、完全無欠なAIを操るクイーン・ヴァルシアの力の前になすすべがなく倒れていく。心を奪われたうさぎに、仲間たちの思いは届くのか……!?人間か……AIか……本物の愛を求め、セーラー戦士たちの戦いが始まる!!

「Class A seat」は本当に〝神席〟なのか?

今回、筆者が確保できたのは「Class A seat」と呼ばれる2階席の1番端。チケット購入が直前だったためこの席しか残っておらず、「ステージのほぼ真横」という位置感に、開演までは不安でいっぱいでした。

筆者が座る席について、事前にネットで調べてみると「キャストからのファンサービス(ファンサ)がもらいやすい」という書き込みもありましたが、果たして、実際はどうだったのでしょうか。

美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-

いざ公演スタート!没入感たっぷりの演出

開演とともに会場が暗転し、照明効果によって一気に『美少女戦士セーラームーン』の世界へと引き込まれます。客席まで照明が届くダイナミックな演出が多い中、2階席は直接光が当たることが少なく、眩しさを感じずにパフォーマンスへ集中できました。

序盤からセーラームーン(月野うさぎ)を含む5人が登場し、華やかな歌とダンスが披露されます。2階席という「上からの視点」のおかげで、キャスト同士が重なることなく、フォーメーション全体や全員の動きをしっかりと堪能できました。 また、1番端とはいえステージからの距離感は「1階席の3列目」相当。キャストの細やかな表情まで肉眼ではっきりと確認できました。

唯一、デメリットを挙げるとすれば、真横からの観覧になるため、後方のステージスクリーン映像とキャストのパフォーマンスを同時に視界に収められない点です。「どちらを見るか」で視線を行き来させるため、一部見逃してしまうシーンがあったのは少し惜しいポイントでした。

驚愕のライブパフォーマンスと怒涛のファンサービス

終盤のライブパフォーマンスパートは、ペンライトの使用と写真撮影が可能でした。ただ、端すぎる席ゆえに「こちらを向いてもらえるのだろうか……」と半信半疑でしたが、その不安はすぐに吹き飛びました。

キャストがステージを降りて1階最前列の目の前でパフォーマンスを行ったり、会場の隅々にまで気を配ったりと、圧倒的なファンサービスを展開。筆者もキャストと何度も目が合っただけでなく、手を振ってもらったり、ハートを作ってウインクしてもらったりと大興奮の連続でした。

半個室のような空間に2席のみという環境もあり、「確実に自分に向けられたファンサだ!」と実感できたのが最大の喜びでした。

さらに満喫するための3つのポイント

服装には羽織りものを

会場内は空調が効いており少し涼しいため、カーディガンなどサッと羽織れるものを持参すると安心です。

豪華な展示とグッズ販売

ゴールドとレッドを基調とした高級感あふれるシアター内には、武内直子先生による新規イラストや、煌びやかな舞台衣裳のアイテム展示が用意されています。2階にも展示スペースがあるため、グッズ購入も兼ねて、開演前に余裕を持って来場するのがオススメです。

用途で選べる多彩な席種

「BOX Room(ボックス席)」も用意されており、友人同士のグループで楽しむことも可能です。ステージからは最も離れているものの、7列目相当の距離なので肉眼でも十分にパフォーマンスを満喫できます。

ライターコメント

これまでミュージカルにはあまり縁がなかった筆者ですが、大好きな『美少女戦士セーラームーン』の公演で、さらにSNSでも話題になっていたことから、思い切って参加してみました。正面の席が取れず落ち込んでいたものの、いざ開演すると、セーラー戦士が全員揃ったという事実だけで思わず涙が出そうに。2階端席からの観覧でも、表情やパフォーマンスがしっかり見えて、たくさんのファンサービスをもらえて大満足でした。一方で「次は正面や最前列で観たい!」「違うチームの公演も観てみたい!」と欲が湧いてきて、ミュージカルファンが何度も劇場に通う気持ちがよくわかりました。 第2期公演からはライブパートの楽曲が1曲追加されるとのことで、これはもうリピート確定。完全にミュージカル沼にハマりそうです。

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