現在、世界中を熱狂の渦に巻き込んでいるサッカーW杯北中米大会。日本時間15日早朝に行われたグループステージ初戦(オランダ戦)では、優勝候補の一角を相手に日本代表が真っ向勝負を挑み、2度のリードを許しながらも追いつくというドラマチックな展開を見せました。
ダラス競技場で後半に鎌田大地選手が鮮烈な同点ゴールを決め、小川航基選手ら日本イレブンが喜び合う姿には、朝から日本中が熱狂。2-2のドローで貴重な勝ち点1をもぎ取る大健闘の裏で、試合と同じくらいSNSを熱狂させたのが、NHKの地上波生中継で解説を務めた元日本代表・本田圭佑氏(40)の「本田節」でした。
NHK公式も乗っかった!オランダ戦で炸裂した「本田ワールド」
前半開始早々、オランダの背番号11番(コディ・ガクポ選手)が鋭いチャンスメイクを見せると、本田氏は「この何番すか、こいつ? 11番、めっちゃうざいっすね」と公共放送らしからぬストレートな本音を炸裂させ、瞬く間にトレンド入り。その後も「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」と連呼して敵のキーマンを警戒しました。
このフランクかつ的確な解説には、NHKのサッカー公式アカウント(@NHK_soccer)もリアルタイムで「11番がめっちゃうざいんですよね」とX(旧Twitter)にポスト。さらに鈴木彩艶選手の好セーブ連発に「彩艶さん、ナイス!」と敬称付きで絶賛したり、飲水タイムに「これ何すか?」と素で疑問を呈したりと、自由奔放なエンタメ性でSNSの熱量を最高潮に引き上げました。
次戦のコンビは「長友佑都のガチ後輩」!日テレ・山本紘之アナが実況へ
この「自由すぎる解説」の舞台は、次なる1次リーグ第2戦・チュニジア戦(日本時間・21日午後1時キックオフ)へ。中継を担当する日本テレビは概要を発表し、本田氏とコンビを組む実況アナウンサーが山本紘之アナ(37)に決定したことを明かしました。
山本アナは、実はプロからのオファーもあったほどのガチの「サッカーエリート」。高校時代は柏レイソルのユースに所属し、明治大学では1年生からフォワード(FW)として出場。なんと今大会の代表メンバーでもある長友佑都選手(39)の2学年後輩にあたり、大会前には先輩への単独インタビューも行っています。大学3年時にアナウンサーの道を選び、日テレ入社後は高校サッカーや2024年パリ五輪など数々の大舞台を経験してきた実力派です。
実況アナの「ハンドリング」が本田圭佑をさらに輝かせる
本田氏の解説といえば、実況アナとの絶妙な掛け合いも見どころです。2022年カタール大会では早稲田大ア式蹴球部出身のテレビ朝日・寺川俊平アナ(38)が、そして今大会の初戦では暁星高サッカー部OBのNHK・小宮山晃義アナ(42)が相手を務めました。特に小宮山アナは本田氏の鋭い質問に即答し続け、豊富な知識で「自由奔放さ」を際立たせたと話題になりました。
今回の山本アナは「Jリーガーに最も近かったサッカーキャリア」の持ち主。圧倒的な競技知識と長友選手との絆を持つ山本アナが、チュニジア戦で本田氏のパスをどうトラップし、どうハンドリング(さばく)していくのかに注目が集まります。
ライターコメント
強豪オランダを相手に粘り強く戦い抜いた代表イレブンの姿には本当に胸が熱くなりましたね。そしてこの熱戦の裏で、NHKの枠に捉われない本田氏のストレートな言葉選びが、試合をさらに盛り上げてくれたのは間違いありません。
次戦のチュニジア戦は、本田さんの自由な解説と、それを迎え撃つ実力派・山本アナの掛け合いという、ピッチ外の「熱いマッチアップ」にも注目です。テレビの前でハラハラドキドキを共有しながら、みんなで日本代表の勝利を応援しましょう!
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