「ダイエットは明日から」「頑張ったから今日はご褒美」などと思ってしまいがちなダイエット中のクセを分析できる無料の自己分析ツール「ダイエットTYPE診断(DIET TYPE 16)」が公開されました。
9X株式会社が提供する本診断は、全20問(約2分)の簡単な質問に答えることで、食事の傾向やモチベーションの保ち方を16タイプに分類するもの。近年SNSでも話題の「16タイプ診断」の考え方をダイエットに落とし込んだ、ユニークな自己分析コンテンツです。

4つの行動軸から16タイプを分析
診断では、以下の4つの行動軸をもとに分析が行われます。
管理派/ゆる派
理性食べ/感情食べ
コツコツ/爆発型
自分軸/外部刺激
結果は4文字のアルファベットとともに、「ごほうびハムスター」「明日からアルパカ」「燃えつきフェレット」など、愛らしい個性的なキャラクターで表示され、自身のダイエット傾向を客観的に知ることができます。
さらに、自分がどれくらい迷走しているかを示す「ダイエット迷子度」や、相性の良いタイプ・悪いタイプも表示されるため、友人や家族と結果をシェアして盛り上がれる設計となっています。
「ダイエットをもっと楽にできないか」自身の経験から開発
「ダイエットを我慢や根性論ではなく、自分のクセを知ることで少しでも楽しく続けられるものにしたい」という思いから生まれたのがこの「ダイエットTYPE診断」です。
開発元の9X株式会社によると、代表の佐藤立さん自身も成人後に体づくりや減量を経験しており、ダイエットの大変さを実感していたとのこと。また、同社が運営するAIダイエットアプリ「Yummy」の開発にあたり、ダイエット中の人へのインタビューを重ねるなかで、人によって続けやすい方法が大きく異なることに気付いたといいます。
「細かく記録することで安心する人もいれば、記録自体が負担になる人もいる。誰かと一緒なら頑張れる人もいれば、自分のペースで黙々と進めたい人もいる」。こうしたリアルな声から、「ダイエットが続かないのは意志の弱さではなく、自分に合わない方法を選んでいるからかもしれない」という仮説に至り、今回の診断ツールの開発へとつながりました。
「情けないけど可愛い」「ちょっとわかる」と思える温度感
診断結果に登場するキャラクターたちには、開発チームの並々ならぬこだわりが込められています。
ダイエットは、時にプレッシャーや自己否定につながりやすいデリケートなテーマです。だからこそ、体型や容姿そのものではなく、「食べ方のクセ」や「続け方のクセ」に焦点を当てるよう工夫されています。
同社は「結果を見た人が傷つくのではなく、『ちょっと情けないけど分かる』『なんだか可愛い』と思える温度感を大切にしました」とコメントしています。

なかでも「ごほうびハムスター」や「明日からアルパカ」は、ユーザーからの反響が特に大きいタイプ。「頑張ったからご褒美」「明日から本気を出そう」といった感覚は、多くの人が一度は経験したことのある「あるある」なのかもしれません。
一方で、開発チームにとって印象深いというのが「しょんぼりパンダ」と「まよいジカ」です。この2つのタイプでは、体重の増加に落ち込んだり、周囲と比較して焦ってしまったりする繊細な気持ちをネガティブに決めつけず、やさしく可視化することを意識。「自分だけじゃないんだ」とユーザーが安心できるよう、心情表現は特に丁寧に調整されたそうです。
| ダイエットTYPE診断 | 診断ページはこちら |
|---|---|
| ダイエットアプリ 「Yummy(ヤミー)」 |
※各ストアにて配信中 |
| iOS版 | App Storeでダウンロード |
| Android版 | Google Playでダウンロード |
実際に診断してみたら「ごほうびハムスター」に
編集部でも実際に診断を試してみました。
質問に答えていくと、結果は「ごほうびハムスター」に。
- 筆者の結果
- 詳細
頑張ったあとに「今日はご褒美でいいよね」と自分を甘やかしてしまう傾向があるタイプだそうです。
たしかに、「たくさん歩いたからアイスを買おう」「仕事を頑張ったからコンビニスイーツを食べよう」と考えることがあり、思わず苦笑いしてしまいました。
可愛いキャラクターで表現されていることもあり、「ダメなところを指摘された」というよりは、「あるある!」と楽しみつつ、思わず誰かに見せたくなるようなポジティブな診断体験でした。
ライターコメント
ダイエットというと、「頑張る」「我慢する」といったイメージがありますが、この診断は自分のクセを少し客観的に見つめられるのが面白いポイントだと感じました。実際に編集部でも診断してみたところ、「ごほうびハムスター」「燃えつきフェレット」など結果はさまざま。それぞれ結果を見比べてみると、「そうなんだ!?」と思う場面も。友人や家族と一緒に試してみると、意外な一面が見えてきて面白いかもしれませんね。








