大阪市にある天王寺動物園の人気者、ホッキョクグマのホウちゃん。このたび、天王寺動物園の新しいホッキョクグマ舎「ポーラーベアコースト」が完成し、ホウちゃんが無事に引っ越しを完了しました。現在、ホウちゃんが新しい環境に慣れるまで非公開となっていますが、公式Xなどで新たな施設で生活をスタートしたホウちゃんの様子が伝えられています。
歴史あるホッキョクグマ舎からの旅立ち
天王寺動物園は1915年に開園した、非常に長い歴史を持つ動物園です。なかでも多くのファンに愛されてきたホッキョクグマ舎は1934年に完成。その建物は何度も改修を重ねながら、現在まで大切に使用されてきました。
今回、その歴史ある旧ホッキョクグマ舎は役目を終えることになり、約3倍の広さを誇る新ホッキョクグマ舎「ポーラーベアコースト」が誕生しました。ホウちゃんには、ゆっくりと新しい環境へ慣れてもらうため、6月30日からホッキョクグマの展示はしばらくの間、お休みとなっています。これまでの思い出が詰まった古いホッキョクグマ舎での展示は6月28日が最終日となり、当日は多くのファンが最後のお別れに駆けつけました。
気になる新しいお家「ポーラーベアコースト」のグランドオープン日については、これからのホウちゃんの様子を見ながら検討されるとのことです。
画像提供:天王寺動物園
公式Xでお引越しの無事を報告、気になる体重は驚きの数字
全国にいるホウちゃんファンに向けて、同園の公式Xからはホウちゃんの速報が投稿されています。お引越し当日となった6月29日には、
公式Xより:「ホウちゃん、無事に新獣舎に引っ越しました。新しい環境でも落ち着いています。これから楽しく過ごせるように工夫していきます」
と、ホウちゃんの写真とともにお引越しの様子が報告されました。

さらに投稿では、ホウちゃんの最新の体重も明かされました。その数字はなんと「254キロ」。お部屋が変わっても動じずに落ち着いているという頼もしさと、想像以上に立派に成長していた姿に、これからの新生活への期待が高まります。
ライターコメント
1934年に完成した歴史ある獣舎から、最新の『ポーラーベアコースト』へのお引越し、本当におめでとうございます。しばらくホウちゃんの姿が見られないのは少し寂しいですが、公式Xの「新しい環境でも落ち着いています」という言葉にとても安心しました。新しいピカピカのお家やプールで、またホウちゃんらしい陽気なしぐさを見せてくれる日が、今から本当に楽しみです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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