日向坂46の上村ひなのさん

日向坂46の上村ひなのが最新著作「へんてこスイッチ」を発売 秋元康命名「良いネーミング」

By - emogram編集部
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日向坂46の上村ひなのさん(20)の最新著作「へんてこスイッチ」(日経BP、2310円)が4月9日に発売されることが2月28日、オフィシャルウェブサイト上で発表されました。

人気アイドルが描く著作とはどんな内容なのでしょうか?

へんてこスイッチは、月刊誌「日経エンタテインメント!」(日経BP)で連載された上村さんの日々の思いや成長を綴ったコラム「ピュアで真っすぐな変化球」を第1回(2022年7月号)から最終回(25年4月号)まで完全収録した本です。

今回のタイトル、へんてこスイッチは、日向坂46のプロデューサーでもある作詞家の秋元康さん(66)が命名したそうです。

著作では3つのテーマに沿って書き下ろしたものも収録しました。

3つのテーマは、①これまでのアイドル人生をターニングポイントごとに振り返る「アイドル・上村ひなのの履歴書」②本人が選んだ日向坂46の好きな楽曲、好きな衣装のベスト5とそれにまつわるエピソードをつづった「日向坂46愛が伝わるランキング」③同期3人への思いを明かす「三期生」です。

同書では、本人セレクトによる、3ポーズの曲衣装と2ポーズの私服コーディネートでの撮りおろしカットも収録しています。

上村さんは2月28日に公式ブログを更新し「わー!やったぁーー!」と著作発売に喜びを爆発させ、X上では「秋元先生が考えてくれたんだね~良いネーミングよかったね」「楽しみにしてます!!」など、発売を心待ちにするファンの声が寄せられていました。

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