連日日本列島を襲っていた危険な猛暑ですが、ここ数日の雨の影響もあり、7月27日は少しだけ涼しい風が吹いています。そんな中、市川市動植物園(千葉県)の公式Xでは、毎週月曜日の休園日名物となっている「アルパカダッシュ」の最新動画が投稿されました。今週のダッシュも、動物たちの個性があふれる見どころ満載の内容でした。
力強いダッシュが復活
うだるような暑さだった先週は、アルパカたちもバテ気味で「歩くようなダッシュ」になっていましたが、今週は打って変わって元気いっぱい。

少し涼しくなった気候に背中を押されるように、力強く駆け抜ける本来のダッシュを見せてくれました。
先頭集団はトカラヤギ!文字通りの「道草」も
そして今週の大きな見どころは、なんといってもトカラヤギたちです。小さな体と短い脚を一生懸命に動かして、大きなアルパカたちに負けじと先頭集団をぐいぐいと牽引する頼もしい姿を見せてくれました。
途中、コース脇の草に目を奪われてしまい、その名の通り「道草を食ってしまう」お茶目なトカラヤギも。それでもすぐに気を取り直し、最後までしっかりと走り切る頑張りを見せてくれました。

ゴール地点で発覚した「1頭足りない」事件
動画の終盤、いつものゴール地点に到着したアルパカたち。しかし、よく見るといつも6頭いるはずのアルパカが、5頭しかいません。

「あれ、1頭どこへ……?」と思った次の瞬間、カメラが遠くを映し出すと、悠々と歩いているのかどうかも確認できないほどはるか後方に、ポツンと白いアルパカの姿が。

その正体は、いつもマイペースな白いアルパカの「マシュ」でした。周りがどれだけ力強くダッシュしようとも、この日も自分のペースを一切崩さず、後からゆっくりとゴールに向かっていたようです。
■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
少し涼しくなって、動物たちもホッと一息ついている様子が伝わってくるような心なごむ動画でした。短い脚で一生懸命に先頭を走るトカラヤギたち、文字通りの「道草」も期待通りでした。そして最後の最後でみごとなオチをつけてくれる、マイペースなマシュ。動物たちの個性と自由すぎる休園日の過ごし方に、月曜の疲れも吹き飛ぶたっぷりの癒やしをもらいました。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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