広島県にある広島市安佐動物公園で誕生し、現在すくすくと成長しているチーターのルーシーの4つ子の赤ちゃんたち。公式Xで投稿される成長の姿が反響を呼んでいますが、新たに投稿された赤ちゃんの「お留守番」の様子も多くの人の注目を集めているようです。
窓からひょっこり お留守番中の姿…
公式Xで「ルーシー親子だより」として公開された写真には、産室の窓からちょこんと顔を出し、外の様子をうかがう子チーターの姿が収められています。
お母さんのルーシーが少し離れている間、赤ちゃんたちはこうしてお留守番をしているのだそう。窓から見えているのは1頭だけですが、公式の投稿によると「ほかの3頭も奥でわちゃわちゃしたり眠ったり」しているとのこと。
見えないところできょうだいたちが身を寄せ合って、かわいく遊んでいる姿…。それを想像すると、会える日が待ちきれません。

野生ならではの習性と、安心しきったルーシーママ
実はこの「お留守番」、野生のチーターの生態においても重要な行動のようです。同園の公式Xによると、野生のチーターの赤ちゃんはやぶなどの隠れ家でお留守番をする習性があり、お母さんは天敵の存在などに応じてその隠れ家を移動させながら子育てをするのだとか。
これは厳しい自然界での話ですが、ここは安全な動物園。ルーシーは産室に戻ってきても外敵を気にする様子はまったくなく、自分のえさを食べたり、子供たちを優しく毛繕いしたりと、すっかり安心しきって子育てに励んでいるそうです。

元気いっぱいに育つ4つ子たちと、落ち着いたルーシーママ。これからもママに甘えながら、ゆっくり成長してほしいですね。
■広島市安佐動物公園公式サイト:「チーター親子のライブモニターを設置」
ライターコメント
産室の窓から「ママまだかな〜」とひょっこり顔を出しているような子チーターの姿、かわいすぎますよね。奥の方でほかの3頭が遊んだり眠ったりしていると聞き、のぞいて見てみたくなってしまいます。野生のチーターは天敵から身を隠すために命がけでお留守番をするそうですが、動物園の安全な環境で、ルーシーママの愛情をたっぷり受けてリラックスして過ごしている親子の姿もいいですよね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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