愛媛県立とべ動物園で、今年6月に誕生した2頭のジャガーの赤ちゃんがすくすくと成長しています。同園の公式SNSでは現在非公開となっている赤ちゃんたちの愛らしい近況が随時報告されており、そのかわいい姿にたくさんの人が日々癒やされ、公開される日を心待ちにしています。
お父さんとお母さんの色をそれぞれ受け継いだ2頭
2頭の赤ちゃんが誕生したのは、2026年6月16日のこと。お父さんの「卯月佐助」とお母さんの「ミワ」の間に生まれました。
実はこの親子、毛色に特徴があります。お父さんの卯月佐助は黄色、そしてお母さんのミワは黒色の毛並みをしているのですが、今回誕生した2頭の赤ちゃんたちも、1頭は黄色、もう1頭は黒色と、両親の毛色をそれぞれ受け継いで生まれてきたのです。

誕生直後からしっかりと母乳を飲み、よく寝てよく動く元気な姿を見せてくれているようです。
生後48日齢にも体重測定 いっちょ前に「シャーッ!」と威嚇も
誕生から約1カ月半が経過した生後48日齢のタイミングで行われた、赤ちゃんたちの体重測定。黄色の仔は5,400グラム、黒色の仔は4,730グラムと、順調に体が大きくなっています。
成長しているのは体重だけではありません。最近では爪や歯もしっかりと生え揃い、飼育員に向かって「シャーッ!」と立派な威嚇もできるようになったそうです。

飼育員が思わず怯んでしまうほど迫力があり、小さな体でもすでに「立派なジャガー」としての風格を漂わせています。
現在、赤ちゃんたちはバックヤードで大切に育てられており、一般公開はされていません。公開日は決まり次第改めてお知らせされるとのことなので、黄色と黒の元気な2頭に直接会える日を楽しみに待ちたいですね。

■愛媛県立とべ動物園公式サイト:「ジャガーの赤ちゃんが生まれました!」
ライターコメント
お父さんが黄色、お母さんが黒色で、赤ちゃんたちも黄色と黒色の1頭ずつという組み合わせがいいですよね。生後48日で5キロ前後というまだまだぬいぐるみのように小さな体でも、一生懸命に「シャーッ!」と威嚇するなんて、さすがジャガーです。一般公開がスタートしたら、愛媛まで会いに行きたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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